【有料】キャリアコンサルタント学科試験のマル秘
私は、第25回キャリアコンサルタント試験を実務経験の受験要件にて受験し、見事独学で一発合格しましたので、その秘訣をお伝えします。
ここでは、過去問を解いて気づいたポイントを書いていきます。絶対ではなく、あくまで過去問を解いていく中で私が気づいたことをまとめていますので、参考にするかしないかはご自身でご判断ください。
しかし、これに気付いてからは過去問での正答率が格段にアップしました。
キャリアコンサルタント学科試験の形式・合格点
ご存知の通り、キャリアコンサルタント試験は1問4択形式。50問のうち35問の正答で合格となります。15問は間違えていいので、あまり肩肘張らず解いていって大丈夫です。
合格に近づくために、何回過去問を解けばいい?
養成講習を受講した方が、終了時点でどれだけ知識がついているのかがわかりませんが、少なくとも独学の方はほぼ定着していない、定着していても得意な分野や好きな理論家のみだったりします。
行けそう!という方であれば、4〜5回分過去問を解けば大丈夫だと思います。確実に合格したい方は、10回はやってほしいところです。私は、キャリアコンサルタント試験の過去問を6回分×2周、2級技能試験を3回分×2回やりました。結果は、84点獲得しましたので、35問正答で合格のところ42問正答できました。(ギリギリといえばギリギリですが。。)
キャリアコンサルタント学科試験の傾向と正答のマル秘ポイント
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