続 野良着を自作してみた【たつけ】
PUNKな農民ですどうも。
以前、「野良着を作る!」とこんな記事を書きました。
この畑さん仕様のたつけさん本当に優秀だったので普段着のたつけも作りました。
お気に入りの素材でお気に入りの形の服を着れるようになり
流行とか大事?
と
自分が楽しいと思える物や事に囲まれたいって思いました。
でもそれはお気に入りだけを買い集めて固めるそれとは違くて
今、手にある物を大事にできるように良質で妥協ない物を持つ。
が理想だなと。
消費に振り回されない人生
自分が自分であるために心地よい環境には何が大事なんだと考えた時
旧い物が大好きなわたしは(所有しているバイクも1980年の旧車)
壊れたら買い直すのではなく、修繕して所有することに幸せを感じるのだなと気付きました。
ところで「BORO」というジャンルを知っていますか?
参考:「時をかける野良着」!?BORO紳士服の「KUON」の3つの注目ポイント
このようにつぎはぎされた衣服が海外で人気なんだそうな
なんで日本人には響かなくて海外なんだろうっていう素朴な疑問はおいておいて、純粋にこれかっこよくないですか?
その昔、「美の壷」という番組でこの回をみた時に衝撃を受けたことを数ヶ月前、ある出来事があり思い出しまして
「刺し子」かっこいいってなったんですよ。
BOROを思い出す前は
物を大事にしたいという気持ちで、ただ「ツギハギ」を施していたんですが
2019のツイートなんですね
2021現在もツギハギが増え活躍中のパンツです。
ちょうどこのツイートで着ているシャツ、野良着にとセカストで500円で買ったんですよ。それを今日修繕したのでこんな記事を買いてるんだと思います。
いつもの様になみ縫いでツギハギしたらそれで終わりだったんですが
なんか模様を入れたくなりまして。
BORO
ということで麻柄を施してみました。
刺し子には程遠い出来栄えですが、これから少しずつ極めて行けたらと思ったりできるって超楽しいですね!
ちょっとテンションあがってきちゃいました。
旅人4年目 家を持たない暮らしがもはや普通。物はたくさんは必要なく身の丈にあったものを身の丈にあった分だけ。なければつくる。Do It Yourself!