そんなもんだね
いくつものやりたいこと、少しずつ形にしていこうと思って少しやる気になっていた今日。
次男が吐きました(^-^)
そんなもんだね、そんなもんだねと~♪
と、歌いたくもなりましたね。
そんなわけで、豆球ライトがぼんやりと灯る寝室の隅っこにある、子供用おもちゃ箱の上にノートPCを置いて、突然布団の上に吐しゃ物をまき散らかされないかとヒヤヒヤしながらこの記事を書いているわけです。
もともと視力検査では、一番上のCの字を「見えるところまで歩いてきてください」と言われる程度には目が悪いのですが、こんな暗い中で煌々と光るPCのライトは、いくら夜間モードであっても目にはよろしくないだろうなと考えるには容易です。
でも吐き気のする子どもを寝かせていると、ベビーモニターを付けていたとして、異変を感じてから部屋に飛び込んでもきっと間に合わない。明日の洗濯、何回回せばいいのかな……ふふふ……となることは目に見えています。
そんな明日の自分の憂鬱を回避すべく、多くのお父さんお母さんがやはり暗がりで小さくなりながら子どもを見守った経験があるのではないのでしょうか。
子育てというのは、思うようにいかない事の連続です。
あぁ、またか、またなのかと心を折られる事はざらです。
世の中のお父さんお母さん、お疲れ様です。
明日は最近運動不足だったのを解消すべく、図書館まで歩こうか、それとも自転車でひとっ走りしようかと考えていましたが、次男の調子が明日よろしくなければ幼稚園はお休み。一人時間はなくなるわけです。
そんなもんだよね。
子育てはそんなもんだねの連続です。
それでも幼稚園の時期なんてホントあっという間で、長男なんてこないだまで幼稚園児やってた気がするのに、今ではすっかり長くなってしまいました。大きく、というより長く、と言いたくなるのは今どきの子体系だからでしょうか。
きっと次男もすぐに長くなるんでしょう。
それを考えれば、この一日も、きっと大事な一日。
そう言い聞かせて。