人事の常識の非常識
ディズニー、コンサル、ウェディング、居酒屋などサービス業を中心に、事業会社にてHRに携わらせてもらいながら感じる違和感
それは自社のサービスを愛している人にダイレクトに届くべきベネフィットを損ないかねないほどかかる採用コスト
これは人事の常識でありながら、もしかすると非常識なのでは？？？
「採用広告費の非常識」
お客様、従業員といった自社のサービスを心底愛する人には一銭も落ちない数百、数千万円、数億、数十億、数百億円の採用広告費辞めたい
「採用強化策の非常識」
採用強化するのに、掲載写真映えとか課金率に応じた上位検索とかに注力するの辞めたい
自信を持って伝えたい商品を作ること、働きがいのある現場を作ること、魅力的で誘いたくなる会社を作ることだけが採用強化でありたい
「低く固定化された人件費率の非常識」
高い採用広告費のおかげで低く固定化された人件費率・ビジネスモデルにせざる得なくて、めちゃくちゃパフォーマンス出してくれてる現場メンバーに還元できないの辞めたい
「採用プロセスと形骸化している試用期間の非常識」
面接やインターンで人となり、会社のことを理解するのは限界あるし、それだけで入社して、ミスマッチが起きるの辞めたい
ミスマッチが起こりながら早期離職は悪であると双方我慢し、かえってお互い不幸になっている実態辞めたい
一緒に仕事しないとお互いわからないことだらけ
「でも採用できないと○○連勤のジレンマ」
シフト組みに苦しみ、突然のドタキャンに失望し、結果○○連勤する管理者の働き方も辞めたい
これらの「非常識」はこれまで従事してきたサービス業はもちろん、全産業に共通すると感じる
そんな非常識を
全部辞めてしまえる世界を
創りたい
とりあえず少し働いてもらえばいい
きてもらいたいときに都度誘えばいい
やってみて相思相愛だったら入社してもらえばいい
そこに紹介料が発生するのはなんか無粋だし
お互い大切にし合う相思相愛の現場だけしか人を採用できないようにしたい
もっとお客様にいいサービスを提供したい
もっとお客様に安く体験してもらいたい
もっと従業員に働きがいある環境を提供したい
もっと従業員に高く給料を払いたい
矛盾しているようでリンクする自社サービスを愛する人へ貢献するために
常識になっている非常識を辞めたい
それが一人一人の時間を豊かにすることにきっとつながるから
タイミーにジョインした理由であり
人生をかけて実現したい世界です
やっていき！！