プランニングで構造を!
耐震等級3を確保したいから許容応力度計算をする
ちょっと無茶したプランだから構造計算する
もっともな理由っぽく聞こえますが
構造計算ソフトの使い方、僕は少し違います
実は構造計算ソフトに入力する前に
だいたいどこがNGか?どこの基礎梁がゴツくなるか?
ほぼわかります。
構造計算をまわしたからNGがでる
もっと言えば構造計算が原因でプラン変更がでるという考え方
少し視点をかえてみましょう
なぜ計算で🆖がでるか?
実は間取りが確定した段階でNGは決まっています
間取り作成→構造計算ではなく
間取りを考えながら、構造をなんとなく考えましょう
同時進行→構造計画と言います
構造計算は単なる確かめ算です
木造住宅はこの程度で大丈夫です
プランニングされる皆さんは、施主さんの要望や希望、夢を形にすることができる凄い人達です。
いつもの作業に少しだけ構造計画を取り入れてみて下さい^ - ^
あっという間に戻り少ない図面フィックスが可能になります
よろしくお願いします
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?