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13歳、少年が見ている世界のその先は…

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13歳、中学2年生の次男との何気ない日常を綴ります。彼の見ている世界のその先には何が映っているのだろう。 学校は面白くない。勉強はなんでしなくてはいけないのか?高校に行くことにも…
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#中学生男子

vol.3 中学2年男子の面白くないこと

毎晩、子どもたちに「今日の楽しかったことは何?」と、聞くようにしている。 ちょっと質問を変えて、「○○どうだった?」「給食美味しかった?」など、毎日の確認だ。 もちろん、中学2年生男子の答えは決まっている。 「べつに」 「ふつう」 「ない」 これの繰り返しの毎日。 今日は変化球で、「面白くなかったことは?」と、聞いてみたら…。 でるわ、でるわ。学校は面白くないこと、納得いかないこと、はぁ?ってことのオンパレードのようだ。 その中の一つ。 「面白くなかったっ