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CELINE HOMME SS24 “STRAIGHT BLOUSON JACKET 4 PATCH POCKETS WITH FLAP” AND…
今回は前回、個人的な購入品の紹介のリアクションが良かったので引き続き、個人的に最近、購入したものの紹介をいくつかしてみようと思います。
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最初に紹介するのはセリーヌ・オム(CELINE HOMME) 24SSコレクションのルックにもお目見えした “ STRAIGHT BLOUSON JACKET 4 PATCH POCKETS WITH FLAP”。
デリュージョナル デイドリーム(DELUSIONAL DAYDREAM)と題された、今回の24春夏コレクションはレザーウエアの素材も少し光沢のある柔らかなラムレザーが使用されていてレザーウエアは細身でタイトなものが多く、個人的にも気になるものが多いコレクションでした。
今回、ピックしたレザージャケットはショーの映像を観た時のファーストインプレッションである程度は購入候補として固まっていたのですが、春夏が立ち上がってからも実際の発売までに少し時間があったことや前回、紹介したレザーブルゾンもあるのでパスしようかなとも少し考えたり色々と巡らせながら決めました。
唯一悩むところは着丈でそこは実物を見てからと考えていました。(着丈が予想より長めだと少しサファリジャケットっぽくならないかな?という心配があったので。)ただ、発売当日に実物を見たら、その心配は杞憂で丁度良い着丈でシルエットもかなり細身で望んだ通りの仕上がりでそのまま購入に至りました。
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個人的に4 POCKETのレザージャケットといえば、ディオールオム(DIOR HOMME)時代のエディ・スリマン(Hedi Slimane)がデザインしたレザージャケットの数々やプライベートでSS 2005のショーピースのモデルを当時、着用していたスタイルが思い浮かぶのですが、久々に上の写真のスタイルのデニムの腰履きとの組み合わせを真似してみようかなと考え、新たに腰履き用のデニムの購入を検討中だったりします。
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続いては、昨年2月にCELINEのメンズショウが行われた会場の有名なパリのナイトクラブ Le Palaceの看板のネオンサインをモチーフにデザインされた “ARROW NECKLACE” 。
やや長めのチェーンに矢印がモチーフのチャームが付いたネックレスでロジウムフィニッシュのブラス素材にクリスタルがあしらわれたデザインに。
因みにパリの Le Palaceは、エディ・スリマン(Hedi Slimane)にとって16 歳の頃から頻繁に訪れていた意味のある場所で、この場所が「クチュリエとしての将来の引き金となった」とのこと。
また、2018年に50歳の誕生日を祝った場所でもあり、その時の様子は自身の当時のHEDI SLIMANE DIARYにも掲載されていたりします。
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続いて、胸ポケットにトリオンフの刺繍が施されたボーダーTシャツ。
個人的にこのBURGUNDY/NAVY/YELLOW/ OFFWHITEといった配色が凄く気に入り前々から気になっていたTシャツで先日、ようやく購入。
個人的にもデイリーウエアが今までよりもレギュラーフィットや細身のものに転換しつつあるのでジャストサイズで着たいと考えていたのですが、やや着丈が短めとのことで通常よりワンサイズ上げてSサイズをチョイス。
近年、Tシャツは販売しているものがオーバーフィットサイズが多く、個人的な感覚も知らないうちにバイアスがかかっている気がするので改めて久々にレギュラーフィットものを選ぶときのサイズチョイスの難しさを実感しました。
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あと、最後に最近、エディ・スリマン(Hedi Slimane)退任や契約延長交渉のニュースがBOFやWWDをはじめ、至る所に出ていて個人的にもかなり気になってしまう今日この頃だったりします。
今回は前回に引き続き、セリーヌ・オム(CELINE HOMME) から最近、個人的にチョイスしたアイテムを少し掘り下げながら載せてみましたが、次回はまた別の話題でもと考えています。
それではこの辺で失礼します。
今回もお付き合いありがとうございました。
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