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プログラミング ”スクール”VS”独学”

こんにちは!hiroです。


今回は、プログラミングで
一番最初に思う疑問。


独学がいいのか?
スクールがいいのか?



これは、本当に様々なところ
から聞こえてきます。



Twitterでもよくこの話題が
持ち上がります。


しかし、この記事を書こうと思ったのは、
それだけでは、ありません。


それは、私がこの決断について
明確に答えを出さなかった
大いに後悔しているからです。


初めに言っておきますが、
この決断には正解はないと思っています。


でも、その人に合った決断
間違いなくあります。


それは、人によって
優先するものが違うからです。



私は、今20歳を目前に控える
大学2年生です。


大学2年の夏休みから
私のフリーランスを目指す活動が
進み始めましたが、


実は、大学に入学したときから、
その活動はしていたのです。


では、なぜここ最近まで
進んでいなかったかというと
私にあった環境を選ばなかったからです。


今、私は自分に合った環境に身を置き
目標に向けて物事を進めています。


「スクール」「独学」
どちらにもいい面と犠牲にしなければ
ならない面があります。


それを知り、自分に合った環境で
スタートすることがあなたにとって
最善の選択となるでしょう。



この記事を読むことで、

・独学、スクールそれぞれの特徴を知れる。
・今迷っている人の参考になる。
・時間を無駄にしなくて済む。

といったメリットがあります。


是非最後までご覧ください。


”スクール”と”独学”の特徴


スクールと独学には、
それぞれ特徴があります。


まずは、その部分を理解していきましょう。


プログラミングスクールの特徴

プログラミングスクールというのは、
プログラミングに関する
学習内容が用意され、


その教材をもとに学びながら
プログラミングを覚えていくという
主な学習スタンスになっています。


スクールはメンター、同じところを
目指す仲間ができるのも大きな魅力です。



プログラミング独学の特徴


プログラミング独学は、
自分で課題を決め、調べ、
物事を解決していきます。


今現在は、プログラミングの良質な
教材が多く、調べれば大体の
ミスは解決できるところから、


プログラミング独学で、
エンジニアになるひとも
多くいるのが事実です。


それぞれの特徴について
軽く触れたところで、


2つを比較したた時の
メリット、デメリットを
見ていきましょう。


スクールのメリット、デメリット



メリット

・時短ができる

ここが、プログラミングスクールの
選ぶ一番多い理由です。


時間がかかると、結果が出るのが
遅くなり、モチベーションを
保つのが大変になります。


・挫折率が下がる

先ほど触れたように、
プログラミングスクールにいる。


メンター、仲間の存在は
プログラミングを続ける上で
励みになります。


また、高額な自己投資になるため、
簡単に辞めると言えないのも、
結果的に挫折率を下げてくれます。


デメリット

・高額な支払い

プログラミングの一番のネックに
なるのは、やはり金額ではないでしょうか?


高いものでは、50万から
70万というのもあります。


ここをポンと出せる人は
そうそういないでしょう。


・卒業したから、就職できるわけではない

当たり前と言えば
当たり前なのですが、


スクールを卒業したからと言って、
就職できるわけではありません。


独学であろうと、スクールであろうと
見られるのはその人の技術と、対応力です。


シンプルで、厳しい事実ですね。


独学のメリット、デメリット

メリット

・価格が少額

今は、少額で学べる良質なサイトや、
動画がたくさんあります。


だれだけ、書籍などに自己投資
したとしても、数万で収まるでしょう。
50万に比べれば、圧倒的に安く済みます。


・自分で解決する力が身につく

いくら優秀な教材があったとしても
自分が起こしたエラーは、
自分で解決するしかありません。


しかし、それが仕事で大切な
自分で走る力
「自走力」を付けてくれます。


スクールは、教えてくれるひとが
いて挫折は少ないですが、


仕事になって、聞けない状態に
なって困ってしまう人は
多いようです。


デメリット

・学習期間が長い

独学でやると、何が必要で
何が不要なのか、明確にわかりません。
だから、無駄に時間を使ってしまいます。


また、エラー1つに
数日かけてしまうなんてことも
珍しくありません。


スクールに入るよりも
2倍以上時間がかかると言われています。


・挫折しやすい

独学は孤独です。
いつでも辞めれますし、だれも
それに対して責めたりしません。


スクールのように高額を払って、
背水の陣なんてことに
なっていないのでやめやすいです。


また、エラーの解決を
独力でやるのは、シンプルに
大変です。


以上が、スクールと独学の
特徴の紹介でした。


結局どっち?

特徴に触れたところで、
「結局どっちがいいの?」
と思うかもしれません。


こればっかりは、
あなたの判断になります。



ちなみに、私はスクールに
通うことにしました。


結局、スクールは、覚えやすく、
時間もかからず、挫折率も少ない。
といいことだらけです。


しかし、お金が高い
そこの問題だと思っています。


つまり、スクール VS 独学というのは、
時間と挫折するリスクお金の問題
を天秤にかける状態になります。


あなたの後悔のない選択を
なさってください。


私も、お金もったいなさに
独学を進めてきましたが、スクールに
行くことを決めるときにこう思います。


「独学で結局1銭も稼げないより、
 スクールに行って、授業料より
 稼げるようになればいいか。」


と考えることにしました。


個人的に若い人は、スクールに行って
すぐに稼げるように動くのがいいと思います。


結婚したり、子供ができたり
すると、そこにかけるお金も
時間も簡単には動かせなくなりますから。


それでは、よりよい選択を。
少しでも背中を押せたなら幸いです。



最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


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