超令和

始まる。新しい時代が。この時代をどう生きていくのか。

一個人にとって時代という単位は大きすぎるので、実際には今日からの1日をどう生きていくのかという話になるのだが。

＊　＊　＊

抱負がある。

「毎日できることを１つ増やす。昨日より1ミリ進む。」

令和とか正直関係ないが、今まで以上に小さな努力を積み重ねていきたい。

＊　＊　＊

結局のところ、小さいことの積み重ねでしか何かを達成できないということに気づいた「平成」に別れを告げ、新たな時代を超えていく。

令和に合わせる必要は無い。私は令和を超えていく。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　おしまい