『余生結成二周年企画LIVE「過現未に謝す、そして...」』
どうもDr.Largoの小谷です。
今回は8/26(土)、京都GATTACAにて出演したライブを振り返っていきます。
余生2周年、おめでとう
今回のライブは6/9、余生の也くんと弾き語りで共演した時にしれっと誘われました。
たこ焼き屋でたこ焼きつつきながら。
也くんはビール飲んでました。たこ焼き屋で。
余生は僕たちと親和性が若干あるバンドだと思っています。これは世界観のことを指しています。
それでいて、サポート含めメンバー個々の実力が非常に高く、見ていて面白い。
そんなバンドに誘ってもらえて本当に嬉しかったので速攻で出ることを決めました。
誘ってくれて本当にありがとう。
余談ですが、也くんとはそれなりに仲が良く、何故か毎日LINEしています。
最初は真面目な俗っぽい物事とは関係ない人かと思っていましたが、普通にただの俗物です。
なんかちいかわのスタンプ持ってるし。
ステージとのギャップがかわいい。
澤さんは初めてお会いした時、たまたま携帯の待ち受けが見えたんですが、その待ち受けが布袋寅泰で「えっ…?」となったことを覚えています。
そんなこんなで、2周年本当におめでとう。
3年目も呼んでくれたら嬉しいです。
出演バンド
Curiosity.
バンドとしては2度目の共演。
初めて見た時は『越境』や『羽化』など、爽やかな疾走感あるギターロックという印象でした。
が、7月にリリースされた『おもちゃ箱を覗いて』というEPの『ジニアが咲く街で』という曲は世界観や物語性を大切にした歌モノといった側面があり、本当にやりたいのはこういう曲なのかな、というところが見えました。
ちなみに僕はとても好きです。
先述した爽やかギターロックの曲と、同期音源を使用した切なくもポップな歌モノを織り交ぜたセトリは見ていて飽きない40分でしたね。
普通に仲も良いのでまた対バンしたいです。
『ジニアが咲く街で』のMVを載せておきます。
WithRungeer
こちらは初めまして。
ミクスチャーって言うんですかね?
マジでめちゃくちゃかっこよかったです。
会場全体がガッツリ盛り上がるような迫力あるライブと、ボーカルの野太い声が印象的。
自分に出せない声だなぁ、羨ましいなぁと思いながら見ていました。
あと、自分たちの出番が終わった後も最前で対バンを見て盛り上げてたりしてて、普通に良い人たちだったのが良かったです。
1回聴いたら忘れられない曲がサブスクで配信されていたので、こちらを載せておきます。
余生
ライブを見に行ったり、也くんと弾き語りで共演したりしているのでもう曲を覚えました。
最早語るほどのことも無いぐらいnoteに書いてる気もしますが、やっぱり良いですねえ。
世界観が確立されていて、也くんの語りが曲の深みをより広げている。
あとドラムの澤さんの叩き方が大好きです。
1つ1つが丁寧で、本当に聴いてて楽しい。
ただ、この日は3周年ということもあり、也くんがまさかのハンドマイクでステージを降りて乾杯してたのが特別感あって良かったですね。
今後も一緒に頑張っていきたい仲です。
どうか、末長くよろしく。
余生がリリースした曲の中で1番僕が好きなものを載せておきます。
ライブの出来
さて、今回のセットリストはこちら。
1.introduction
2.独白
3.涙
4.走馬灯
5.二年前
6.映画
7.Prelude
8.全て真夜中の、
9.君だけのじゅもん
10.レモンサワー
驚異の10曲セットリスト。
40分ステージ、これは良いですね。
『走馬灯』は久しぶりにやりました。
この曲、途中で語りが入るんですが、そこで「余生」という言葉を組み込みました。
これはライブ開始10分前ぐらいに決めました。
サプライズが好きです。
ライブの出来自体はなんとも言えない感じでした。もう少し頑張れたなぁという気持ちも。
ただ、後半になるにつれ楽しくライブが出来たのでそこはよかったです。
僕自身がスロースターターなのが良くない。
より高いレベルで安定していきたいなぁと最近しみじみ思っています。まだまだ粗い。
スタジオでより細部を詰めていきたいですね。
縦の線をいつでもしっかり合わせられるように、メンバー間で話し合いたいところ。
こんな感じでしょうか。
おわりに
今回の服装はこちら。
shirt→HARE
pants→GU
shoes→Dr.Marten's
perfume→CHANEL
CHANELの香水、いただいてからまだ全然時間が経っていないのに匂いが好きすぎてもう半分ぐらい使ってしまいました。使いすぎ。
ここ最近はひと様の大切な日に誘ってもらうことが増えて本当に嬉しい限りです。
呼んで良かったと思ってもらえるように、これからも頑張っていきます。
と、いうわけで次回のnoteは8/27(日)、Mistiaの方で出演した京都AFTER BEATでのライブを振り返っていきます。
それでは、また次回。