『EMERGENZA JAPAN 2023 OSAKA FIRST ROUND DAY.3』
ライブの無い日常に慣れてきました。
前まではこれが普通だったのに。
どうも小谷です。結局名乗る。
今回は僕たちにとって初めてのコンテスト型ライブ、エマージェンザの予選について振り返っていこうと思います。
いつも通りの振り返りを。
早速いきましょう。
初めてのコンテスト
まずそもそも、エマージェンザって何?
ってところからですね。
僕、実を言うとエマージェンザにエントリーした当時のこととか全然覚えてないんです。
気付いたらメールが来てました。
あの当時は色んなコンテストだったりオーディションだったりに応募しまくっていて、その中の1つだったということですね。
ちなみに、今もしてることはしてます。
ただ箸にも棒にも引っかからないだけです。
エマージェンザのシステムは単純明快。
ライブをして、僕たちのライブを良いと思った会場のお客さんが手を上げて、上がった数が多かった上位4組が準決勝に進めるというもの。
裏を返せば、お客さんを呼べば呼ぶほどこちらには有利ということでもあります。
何せ、僕たちのお客さんということで票が確定しているということですからね。
3/4に出演したアレは、予選です。
言うなれば1回戦です。次が準決勝。
そして、大阪大会決勝(味園ユニバース)。
そこも勝てば横浜に出向き、日本大会決勝。
そこでも1位になったら、ドイツ行き。
僕個人としては、上を見過ぎるのではなく、
1戦必勝でしっかり勝ちたかった。
まずは準決勝へ、という思いですね。
どれぐらいの確定票がいるのかわからない状態で何とか10人近く呼ぶことが出来ましたが、ぶっちゃけそれでは勝負にもならないということが当日わかりました。シビアな話です。
しかも、何が痛かったかって、ウチは他のメンバーが軒並み0だったんですよね。
じゅんさんだけ1。それでは勝てません。
と思っていましたが、何故か2位通過。
明確に感謝する相手はわかっています。
感謝してもし切りません。
そんな感じで次回は準決勝。
まじでチケット買って欲しいと思ってます。
チケット買ってくれる人とはちゃんとご飯行ったり何かしらお礼します。(奢れんけど)
どんな手を使ってでも勝ちたいです。
僕には後がない、時間もないので。
何だか既に文章がなあなあになっている感ある。
次にいきましょう。
ライブの出来
今回はオーディション型のライブなので、各バンドさんの感想は割愛します。
ちなみに机上の真空論とMoritaSaki in the poolがめちゃくちゃ好きでした。
今回は持ち時間が20分といういつもに比べてかなり短かったので、セトリはかなり凝縮。
1.映画
2.レモンサワー
3.全て真夜中の、
4.夢のあとで
僕たちにとって自信がある曲を詰め込みました。
後半に向けて上がっていく、お客さんにとっても1番見やすいんじゃないかなというセトリ。
ちなみに、僕たちのライブは基本的に『夢のあとで』が最後になります。
『夢のあとで』が最後じゃない時に来た人はラッキーと言って差し支えないでしょう。
出来としては良かったと思います。
これまでに無い緊張もありましたが、パンパンになったフロアを見てそれは飛んで行きました。
今回2位通過出来たのは紛れもなくフロアにいて下さった方のお陰です。
本当に改めて有難うございました。
おわりに
今回はいつもに比べるとかなり短め。
バンドさんの感想が無いと書くのは楽。
準決勝は5月6日、阿倍野ROCKTOWNにて。
ここでも最高のライブをして、しっかり大阪の決勝に上がりたいと思っています。
でもそれは来てくださるあなた方がいてのことなので、応援宜しくお願いします。
そんな感じです。
今からMistiaが2ヶ月ぶりのライブだそうなので、このあたりで締めますね。
次回は3月5日、堺Tick-Tuckでのライブを振り返ります。それでは。