大学受験を経験して
長い文章を書こうと思うと張り切っちゃうのか、後先考えずに書いてるからか分からないけど、書きながら病んで泣くっていうのが恒例だからなんとかしたい。
今はそんなことは置いておいて…笑
私が「受験生 」というものになって常に感じ続けていたのが “生まれ育った環境"の格差。私は「親ガチャ」って言葉が好きじゃない。それは、きっと親だって私みたいな出来損ないを産んで子ガチャ(そんな言葉あるのか知らないけど)失敗だと思ってると思うから。それだけじゃないけど、今はまだ言語化できないから心と時間に余裕ができたらちゃんと自分の中で練ってみる。
そんな俗に親ガチャ失敗だと思う私が痛すぎるほどに感じているのは、もし親からの無償の愛があったら…私もただ生きてるだけで親に認められるという経験があったら…無条件に大事にされたことがあったら…そんな私からしたら桃源郷のような、普通の人からしたら当たり前の話。もしこれがなんなくクリアされていたら、私はもっと頑張れたんじゃないか。もっと努力できたんじゃないか。どうしてもそう思ってしまう。
もし、家が警察なんか来ないような家庭だったら、もっと頑張れていただろうか。今はそんなことしか考えられない。
だらだら書いたけど、要は親ガチャ失敗組は何をするにもしんどいってこと。
普通の人が普通にできることに、数倍もの労力が必要。
そんな言い訳したくない。
だけど、それが事実だし、それのせいで動けなくなるくらいやるせない気持ちになる日がある。
だけどそんな私にもいつか希望の光がさすって信じてるから。
こんなセリフくさいけど、こういうくさいせりふの1つや2つないとやっていけないんだよ。それくらい親の存在って大事でさ。自分の力じゃあどうしようもできない。だからこそ、負けないように踏ん張るんだよ。
きっと私にも幸せな未来が待ってるから。
今はただひたすら耐えるだけ。
頑張ろう、受験生🔥