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人に限らずペットにも生前相談をおすすめする理由

なんなんですかこの暑さ。
暑すぎて放射状の雲をiPhoneで撮影してみましたが、後半お友達に呼ばれて振り返りながらパノラマ撮影をしていたら雲がヨーンってなってましたし、画像で確認してみれば右上がガガガッてなっていました。

どうか彼岸で気候は変わってほしい、それが日本の気候だったはず。

はい、生前相談のお話です。
以前もこちらでお看取り後がしんどかったというお話を書きました。

弊社もペットさん向けに生前相談をおすすめしています。
人の場合ですが、何も準備をしていない場合に葬儀社を決めるまでの時間は平均5時間と言われ、半日以内で全て決めないといけません。

びっくりするほど短い時間でおぞましい数の選択と決断を立て続けに迫られるため、近年は生前に全て決めておきましょうという【生前相談】をすすめる葬儀社が増えています。

生前にどうしておくかを決めることで、心理的負担がとても軽いものになります。
亡くなってから慌てて決めてしまって、あとから後悔する人を人もペットもそこそこの数拝見してきました。
生前相談をおすすめする葬儀社の中には、あんなにしんどい思いをこれからの人にしてもらいたくないという思いでお話を伺い、提案をされている場合もあります。

命が終わる場に立ち会うと思考が止まるので、謎ロジックさん(普段はしない不思議な選択をしてしまい、周囲から『え』と言われる人のこと)が爆誕してしまいます。
謎ロジックさんはあらゆる人にネガティブな影響を与えます。

お看取り後にどうするかで身内の大口論大会に遭遇したこともあります。悲しみより怒りが大きいとは。

誰しも命の終わりなんて考えたくないお気持ちは理解できます。
私たちだって16さいの柴、12さいのドーベルマンには1日も長く楽しく生きていてもらいたいです。
以前は亡くなった後のことなんて考えたくありませんでした。

ですが、避けて通れないのがお別れです。
元気な時に決めることは不謹慎なことではありません。
逆にご家族みなさんが安心できるアクションこそが生前相談です。

弊社ではWEBサイトにプライスやサービスを掲載するとともに、メンバーさま向けに個別で オン/オフラインで生前相談を行なっております。
また1回のみならず、後から変更を承ることも可能です。
後悔のないお別れをしていただき、次のステージに進んでいただけるようお手伝いをさせていただきます。

命の終わりに立ち会うと、全身から本当に力が抜けて何もできなくなってしまう時間があります。それ以上に考えられなくなってしまう時間も発生します。
こんな時に、1度のご連絡のみで大きな安心を獲得していただきたいのです。
大丈夫です、私たちが全力でお手伝いいたします。

9月15日に今年最後のメンバーイベントを開催します、これ以降はありません。
どうぞご検討ください。

メンバー登録料無料1Dayイベントです


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maku no ba
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