音楽で感動を与えることって?
こんにちは、Shibu-gackです!
お久しぶりのnote更新ですね。
今回は「音楽で感動を与えること」をテーマにお話していこうと思います。
ところで、皆さんは、音楽で感動したことはありますか??
感動したことがある人は、どういうところに感動したのか、思い出してみてください。
挙げたらたぶんきりがないんじゃないかな。
私は以前、初めて演奏動画を出させて頂いたのですが、公共の場所での演奏は非常に緊張しました。
その経験は大きくて、公共の場所での演奏は、まさに感動を与えることのできるツールの一つなんですよね。
近年、駅や施設にあるピアノを弾いている方も多く見かけますからね。
奏者側に立つと音の響きを直接身体で感じることができます。
その良さを活かして、如何に相手にどう届けていくのか。
要はイメージトレーニングが必要となってきます。
まずは何回も原曲を聴きましょう。
次に歌詞をよく読む。
そして最後にメモ書きして、練習の時に書いた部分を意識してみる。
その繰り返しこそが、より人に感動を届けることができるコツなのではないのでしょうか。
よく演奏する時って、間違えないように意識が向きがちですが、大切なのは気持ちが伝わることなんです。
テクニックやミスばかりに目を向けるのではなく、気持ちが伝わる演奏が大事で、それがより多くの人の心をつかむことだと思っています。
私はれっきとした奏者でも、歌手でも、作詞作曲家でもありません。
趣味でやっている程度ですが、音楽は本来楽しむもの。
楽しみながら、人々の心を掴めるような音楽を提供できたらと思いますし、そのようなエンターテイナーになれたらと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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