気になった株関連のニュースまとめ6/4
東証、11月に株取引30分延長 米は「24時間」議論
日本で今秋、現物株を売買できる時間が拡大する。東京証券取引所は取引時間を11月5日から30分延長し午後3時30分までとする。2020年秋の東証のシステム障害を契機に70年ぶりの変更となるが、米欧と比べるとまだ短い。米国では24時間取引の検討が進んでおり、世界を視野に不断の議論が不可欠だ。
メモ
東証の30分延長で証券会社の手数料収益がほんの少しだけ増えるかもとか考えてた。
しかしアメリカ24時間取引の検討まじですか!?
もし仮にアメリカ市場が24時間になったらみんなアメ株でデイトレ始めて日本株から人がいなくなるぞ…
証券会社はめちゃくちゃ儲かりそう。マーケット関係者は3交代制になるのかな?激務で死ぬ。
エルニーニョ、年内にラニーニャに移行へ 世界気象機関が予測
[ジュネーブ 3日 ロイター] - 世界気象機関(WMO)は3日、エルニーニョ現象が年内にラニーニャ現象に移行する可能性が高いと発表した。
エルニーニョは太平洋東部・中部の海面水温が上昇する現象で、山火事や熱帯低気圧などの異常気象を招く。ラニーニャは海面水温が低くなり、洪水や干ばつをもたらす。
WMOはラニーニャが7─9月に発生する確率を60%、8─11月に発生する確率を70%と予測している。
メモ
ラニーニャ発生時、日本では夏はそこそこ暑いが秋口から一気に寒くなり冬は寒冬、豪雪になることが多い。
冬の気温は世界的に低温傾向。
降水量は、 南米北部及びその周辺、メラネシア南部~オーストラリア東部で多雨傾向が見られます。中央アジア中部及びその周辺、中東北西部及びその周辺、米国南部~メキシコで少雨傾向。
気象庁の発生予想を見るにかなりの高確率でラニーニャに移行しそう。
とりあえず国内は25年1月~2月の豪雪に注意。
寒くなるのでアパレルは売り上げ伸びそうなので秋口から監視対象。
海外はしらん。そのうち調べる。
骨太原案、半導体量産へ法整備 自動運転は25年全国計画
政府が6月下旬にまとめる経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)の原案が分かった。次世代半導体の量産を後押しするために法整備する方針を盛り込んだ。人工知能(AI)や自動運転に必要な半導体を国内調達できるように財政支援する法律を定める案がある。
メモ
次世代半導体の量産へ「必要な法制上の措置を検討する」と記した。ラピダスが2027年をめどに量産をめざす回路線幅2ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体が念頭
ラピダス思ったより本気。補助金はこれからも増えそう!関連をチェック。
自動運転車両の運行などのプロジェクトを24年度に全国の一般道100カ所以上で実施する方針
バスやトラックの運転手不足の解消どこまでやれるか謎。Turingには期待している。
リスキリング(学び直し)については企業経営者を対象に地域の産学官の枠組みで29年までに約5000人の能力向上
これは思ったより規模が小さい。
円安にも言及した。「円安による輸入物価の上昇を通じた家計の購買力への影響等にも注意が必要だ」と指摘し、個人消費にとってリスク要因
どうにかできるとは思えないのでスルー