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気になった株関連のニュースまとめ6/5
MIXIのスタートアップ・ファンド投資戦略 異業種つなぐ軸
事業拡大や既存事業との相乗効果を狙い、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)を立ち上げ、M&A(合併・買収)やスタートアップ企業への出資を進める企業は多い。半面、投資に見合う効果を得られていないケースも少なくない。成否を分けるポイントは何なのか。この4年間で、7件のM&A、50件以上のスタートアップ、ファンドへの出資を行ってきたMIXIの取り組みを聞いた。
メモ
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写真とスポーツが中心なのがわかる
写真は写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」を軸に展開してるぽい。最近周りが出産ラッシュなのだがみんなみてねを使っててかなり流行ってるっぽい。全世界で展開してるのでこれだけでも面白そうだなとは思う。
↓参考
スポーツ分野はスポーツベッティング解禁を見越した動きのような気がしている。サイバーA等スポーツに触手を伸ばす企業は増えてるのでこっちも監視。
千葉ジェッツふなばしまでMixi関連だったとは知らなかった。
ちょうど最近の試合を見にいったが室内で打ち上げ花火が上がったり観客を楽しませるための工夫が凄くて感動した。
面白い動きなので下がれば株を買いたい。
日英伊の次期戦闘機、条約を承認 費用負担が主導権左右
日本、英国、イタリアが次期戦闘機を共同開発するための国際機関「GIGO(ジャイゴ)」を設ける条約が5日の参院本会議で、自民、公明、立憲民主各党などの賛成多数で承認された。3カ国はこの機関を介して本格的な開発に乗り出す。開発費の負担の割合などが次の論点となる。
メモ
開発スケジュール: 2026年に試作機の開発開始、2035年度までに配備予定。
次期戦闘機の特徴
後継機: 航空自衛隊の「F2」戦闘機と英国・イタリアの「ユーロファイター・タイフーン」の後継機となる。
性能: ステルス性能や無人機との連携が可能な「第6世代」の戦闘機を目指す。
共同開発企業と分担
機体: 日本の三菱重工業、英国のBAEシステムズ、イタリアのレオナルドが担当。
エンジン: 日本のIHIが担当。
電子機器: 三菱電機が担当。
企業の対応
三菱重工: 愛知県の小牧南工場に開発棟を増設。MSJに携わったエンジニアも加わる。
IHI: 社内配置の転換や新たな専門人材の採用で体制を強化。2025年度までに防衛装備に関わる社員を1.5倍に増やす計画。
試作機の開発開始が2年後なのですぐにどうこうという話ではないが一応監視。
IHIや重工は米軍戦闘機の国内修理でも候補に挙がっているので本命っぽい
後はIHIや重工に部品を提供してる国内企業は狙うと面白そうなのでそのうちまとめる。
「日本株の投資妙味増す」運用会社ブラックロック地口氏
日銀の政策正常化など日本の金融・資本市場を取り巻く環境が変化しつつある。米運用会社の日本法人、ブラックロック・ジャパンの地口祐一チーフ・インベストメント・ストラテジスト(写真)は株式や債券といったマルチアセットの観点から「日本株の投資妙味が非常に増している」と話す。日本企業の構造改革や半導体関連技術の強みへの評価が高まっていると指摘する地口氏に聞いた。
メモ
生成AIやメタバースなど新技術による社会構造の変化を捉えた株式投資が魅力的。低炭素化や高齢化に貢献する銘柄も注目。
半導体製造装置、医療技術(内視鏡、ステント)、自動運転技術、EV向けリチウムイオン電池の電解質などで高い世界シェアを持つ企業への投資妙味が増している。