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気になった株関連のニュースまとめ6/24
レアメタル豊富なマンガン団塊、南鳥島の近海に…コバルト75年分やニッケル11年分
日本の排他的経済水域(EEZ)内の小笠原諸島・南鳥島(東京都)沖にある深海の鉱床に、レアメタル(希少金属)を豊富に含むマンガン団塊が2億トン以上密集していることが、東京大学や日本財団などの探査で判明した。
世界的に供給不足が心配されるコバルトは国内消費量の約75年分、ニッケルは約11年分と推計された。日本財団などは2026年にもマンガン団塊の大規模な採取を始め、商業化に乗り出す方針だ。
メモ
2026年にもマンガン団塊の大規模な採取を始め、商業化に乗り出す方針とのことで関連絶対盛り上がるやつ
クオリプス、承認申請は年内に iPSの再生医療製品
大阪大発スタートアップのクオリプスは21日、iPS細胞から作成した心筋シートの製造販売承認について、2024年内に厚生労働省に申請すると発表した。当初は早ければ6月中に申請する予定だったが、臨床データの更新や追加が必要と判断した。25年の承認を目指す方針に変更はないという。
メモ
2024年内に厚生労働省に申請するとのことで10月くらいに覚えてれば買いたい
三菱重社長、新型原発の基本設計はほぼ完了-早期の建設決定望む
三菱重工業の泉沢清次社長は21日、革新軽水炉「SRZ-1200」の基本設計はほとんど終わっていると明かし、建設地が決まれば10年程度で運転開始ができるとの見通しを示した。
泉沢社長はブルームバーグのインタビューで、建設場所が決まらないと設計できない部分を除き、基本設計は「ほぼ終わっている」と述べた。福島第1原発事故後に原発の建て替えや新増設が滞っていることに伴う技術伝承の問題もあることから、早期に建設地を決めて計画を前に進めて欲しいと語った。
メモ
原発の建て替えや新増設は今後1年以内に具体的な話が出てきそう↓
原発関連銘柄と一緒に監視する。