【私の目標】広報スタッフ上原翔馬
初めまして、筑波大学人文学類2年の上原翔馬と申します。
このチームでは選手としてではなく広報スタッフとして関わらせていただいております。
このnoteではこの部活に存在する部局の活動や広報スタッフについてと、
私がこのチームでやりたいこと、目標について綴りたいと思います。
初めて表に出るので少し緊張していますが、
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
広報スタッフの役割
筑波大ハンド部にはマネージャーがいない!
筑波大学男子ハンドボール部では大会登録や、施設・備品の管理、試合の分析など、部の運営に必要な仕事は基本的に部員ひとりひとりに役割が割り振られ、行われています。(そのためマネージャーといった役職はありません)その中の一つに「広報」という仕事があります。
広報局の仕事
広報とは企業や団体などが自らの活動や価値を広く一般に報じ、社会や故人と良好な関係性を保つことを指します。
弊部の広報局ではSNSなどの発信を中心に、応援してくれる人へ試合結果や大会報告の周知、日ごろの選手たちの様子を映し出し発信しています。
広報スタッフとは
現在、広報局の仕事として選手だけでは動画編集やSNSの運営、試合の写真撮影などの作業は難しいという理由で選手外からスタッフを募集しています。これが"広報スタッフ"というものの立ち位置となります。
この活動を通してやりたい事
前の章では、選手の競技外での活動と広報スタッフについて説明してきました。ここでは、私自身が選手ではなく広報スタッフとして、チームと関わるようになったきっかけやここでの活動を通してやりたいことについて語っていこうと思います。
広報スタッフの活動を通してやりたい事は主に以下の二つです。
まず1つ目が今までたくさんお世話になったハンドボールに恩返しをしたいということ、次に2つ目はハンドボールとスポーツイベントの魅力をより多くの方々に広めたいということです。
ハンドボールに恩返しをしたい!
私は中学、高校で6年間ハンドボール部に所属していました。所属していた学校は県内では強豪校で、苦しいことや大変なこともありましたが、周囲の方々の支援や環境のおかげで最終的には目指していた目標以上の結果を出すことができました。
選手としては高校で引退すると決めていましたが、ハンドボールを通して得た経験や出会いのおかげで今の自分自身があるので、これからは私からハンドボール界に貢献したいという思いがあります。
ハンドボールとスポーツイベントの魅力を
より多くの方々に広めたい!
2019年、熊本でハンドボール女子世界選手権が開催されたことを覚えている方も多くいらっしゃると思います。その直前にJAPAN CUP 渋谷という大会が代々木第一競技場で開催されました。今この文章を書くにあたって調べたところ、この大会は2020東京五輪のテストイベントであったらしく、それもあり、会場内の雰囲気や演出、競技のレベルの高さに非常に心動かされ、いつか自分もこんな明るくてきれいなコートに立ってプレーしてみたいという目標ができより一層ハンドボールに対する情熱が高まりました。
その思いは高校三年生の最後インターハイに出場できたことで達成されました。現在は、JAPAN CUP2019という空間で自分が感じたような、感動と興奮、ハンドボールの魅力をより多くの人に体験してもらえるように私の人生をささげられたら良いなと考えています。
まとめ
まとめると、私の広報スタッフとしてのこのチームでの私のやりたいことは
様々な経験をさせてくれたハンドボールという競技への恩返しと
ハンドボールという競技とスポーツイベントの魅力をより多くの方々に伝えることです。
そのために、「ハンドボール界を牽引する」というビジョンを掲げる筑波大学で、広報面でもハンドボール界を牽引していけるように選手と協力しながら頑張っていきたいと思います。
最後に
競技以外の面での筑波大学ハンドボール部の活動に少しでも興味を持っていただけたら幸いです。もし、広報や広報スタッフについて少しでも興味がある、やってみたいという方がいらっしゃればぜひ気軽にご連絡ください!
長くなりましたが、
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
上原翔馬