ともだちって難しい

こんばんは。
これから友だち関係について書きたいと思います。

友だちは、「友だちになろう」という言葉から始まるものではない。そういった点で恋人とは違う(色んな恋人のかたちがあると思うけど)。家族ともまた違う。

わたしは、お互いに踏み込みすぎず、干渉しない友だちグループと、言いたいことを言い合う友だちグループ、この２つのグループの友だちと主に仲良くしている。

前者のグループに関しては、もうちょっと友だち達の本音が知りたいなあ、彼女達のこと、実際はあまり知らないなあという、少し物足りなさのようなものを感じる。

そして、後者のグループに関しては、私のパーソナルな部分に踏み込み過ぎないでほしい、もう少し距離をとりたい、と思う。

わたしは、多分、ワガママだ。
自分にとって、ちょうどいい距離感、つまりは都合のよい距離感の人なんて多分いない。

でも、心を許せる友だちが欲しくて、もしかしたら、巡り会えるかもしれないことを信じてしまうのだ。

女の子って、集団になると性格が変わってしまう生き物だと思う。女の子っていうか、社会性のある生き物はみんなそうなのか。

心を許せる友だちを作るには、グループ付き合いではなくて、個人的にお話したり、遊んだりが大事なのかな。

いわゆる親友と巡りあうために、
すてきな、肩の力の抜けた人になりたいな。

では、また。