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敵将を讃える東洋古武道の教え

永山竜樹〝絞めた〟ガリゴスの悪評を戦友・高藤直寿が否定「シャイだけど優しい選手」 2024年7月30日 12:01 東スポWEB

 東京五輪・柔道男子60キロ級金メダリストの高藤直寿(31)が30日に「X」(旧ツイッター)を更新。柔道男子60キロ級準々決勝で、不可解判定で永山竜樹に勝利したガリゴス(スペイン)について誤解があることを説明した。

 永山はガリゴス(スペイン)に寝技に持ち込まれた。審判のゴンザレス氏は「待て」をかけたものの、ガリゴスはその後5秒間絞め技を続行。審判は永山が締め落とされたと判断し1本を宣告した。この不可解判定に対し、ネット上では審判や対戦相手のへの批判が殺到する事態となった。

 さらに、この問題は昨年5月に行われた柔道世界選手権にも波及。この大会で高藤はガリゴスと対戦で、しかも審判が同じゴンザレス氏。試合は延長戦までもつれ込み、高藤はガリゴスに関節技を決められたままひっくり返され、頭から落とされ1本負けとなった。これも誤審でガリゴスの反則負けだったのでは…と報道が出ているのだ。

 こうした報道に高藤は「一つ言いたい。僕がガリゴと試合した時の技がどうとかこうとか、言われてるけど、僕は普通にぶん投げられて負けました。2023年の世界選手権で誤審は1ミリもなかったですよ」と誤審疑惑をキッパリと否定。

 さらに、批判されているガリゴスについて「あとこの前ガリゴに誘われて一緒に柔道セミナーやりました シャイで人見知りだけど仲良くなったら冗談ばかり言うような優しい選手です」と誤解されているガリゴスの人柄についても説明している。東スポWEB

#高藤直寿 #永山竜樹
永山竜樹〝絞めた〟ガリゴスの悪評を戦友・高藤直寿が否定「シャイだけど優しい選手」



中日スポーツ photo


SNSで永山に謝罪 ガリゴス選手

「ガリゴス」トレンドに 永山竜樹がガリゴスからの謝罪明かす「誰がなんと言おうと…」X投稿 7/30(火) 10:08配信
画像 7月27日 男子60キロ級2回戦でガリゴスに敗れ呆然とする永山(撮影・パオロ・ヌッチ)
パリオリンピック(五輪)柔道男子60キロ級準々決勝での永山竜樹(28)への対応をめぐり批判を浴びているスペインのフランシスコ・ガリゴス(29)が30日、インターネット上のトレンドワードになった。
永山が自身のX(旧ツイッター)を更新しガリゴスとのツーショット写真を投稿するとともに、ガリゴスから謝罪があったことを明かしたことを受けたものだ。
一部掲載 日刊スポーツ



西洋民主主義の根幹が問われる「オリンピックフランス大会」


その後の関連ニュースが、新真実を書いているので、見落とすことができない(7/30 18.00)

「恥を知れ!あなたの誤審は二度目ですよね」
パリ五輪柔道の永山に“不可解1本負け”宣告のメキシコ人女性審判に過去にもガリゴスを勝たせた誤審疑惑が…インスタコメに複数の指摘
2024/7/30(火) 7:09配信 RONSPO

 パリ五輪の柔道で不可解な審判の判定が続いているが、最も波紋を広げているのが、男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹(28、SBC湘南美容クリニック)が準々決勝で同じく銅メダルのフランシスコ・ガリゴス(29、スペイン)に不可解な一本負けを喫した試合の判定だ。審判を務めたのは、エリザベス・ゴンザレス氏(37)。メキシコから初めて五輪に選ばれた、この女性審判に過去にもガリゴスを勝たせた誤審があったという疑惑浮上している。一部掲載


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