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何かヘンっだったアメリカ大統領選挙の報道の仕方(日本)

それについては、薄々気になっていたのですが、日数が経つと、後から後から、その続報が届きます。

ここではニ項目の報道記事を引用掲載しましたが、それだけに限らず、外でも疑心暗鬼的な記事が多かったです。

まあ、ここでその後始末云々したところで、後だしジャンケン、いわんこっちやない論、それみたことかリテラシーの範疇は超えないので、あからさまには云えません。

ある記事に「コメント」欄があったので、ついつい、(いわなくていい場合の反対スペック)で、それをストックしたのを、ここに載せます。

SmartFLASH11/8(金)  配信 私のコメント■プロメディアが、世紀の選挙の予想を外したから、許して、って弁解している場合ではないでしよう。トランプが勝つ、くらい私だって予想しましたよ。
その前回連邦議会暴動ばかり期待して、肝心のトランプ陣営布石(イーロン)の存在を取材しなかった。こんな低次元アホな話しありますか。全員懺悔して丸刈りにしたほうがいい! でないと今度石破首相がアメリカ交渉外交で恥をかくでしょう。


アメリカ選挙戦が大接戦ではないという見方
 x  Grok  回答

2024年のアメリカ大統領選挙に関する報道では、選挙戦が大接戦ではないという見方も一部で見られました。
具体的には:
トランプ氏の勝利が確実視された状況: 報道によると、投開票の結果、ドナルド・トランプ氏が再び大統領に就任することが確実となりました。これは、選挙戦が大接戦ではなかったことを示す一つの指標です。複数の主要メディアがトランプ氏の勝利を早々に報じ、特に激戦州での結果が注目されましたが、最終的にはトランプ氏の勝利が確定しました。

  • 世論調査との乖離: 選挙前の世論調査では、トランプ氏とカマラ・ハリス副大統領との間で接戦が予想されていましたが、実際の結果ではトランプ氏が大幅にリード。このことから、選挙戦が大接戦ではなかったという報道が一部でなされました。

  • ハリス氏の敗北認知: ハリス氏が敗北を認めたことや、事前に予想されていたような接戦状態が見られなかったことも、選挙戦が大接戦ではなかったという見方を裏付ける要素です。

※評価点数26点 ハァ~優等生的回答で、没稿にしたいくらいです~~

これがもし、前の選挙で、この後に日本国政選挙があったらどうだったのでしよう。相変わらず与党金権派閥、それと何回練っても接着しない瞬間接着剤ですから、そりゃ18歳世代だって、行きたくないでしょう。
とかく選挙(政治)はおもしろくない、項目のひとつのようです。

大接戦じゃなかったの?なぜトランプ氏“圧勝”に?
2024年11月7日 19時51分 NHK NEWSWEB(facebook)
勝敗のカギを握る激戦州を次々と制し、返り咲きを果たしたトランプ氏。事前の世論調査では大接戦が伝えられていた選挙は、なぜトランプ氏の“圧勝”となったのか。そして、“もしトラ”が現実になった世界は今後、どうなるのか。

アメリカの政治と安全保障に詳しい明海大学の小谷哲男教授の解説です。
(キャッチ!きょうの世界キャスター 望月麻美)
中略
激戦州での勝因敗因はどこに?
“青い壁”と呼ばれている州は、いわゆるラストベルトと呼ばれているところで、かつては製造業などが盛んでしたが、産業構造の変化によって衰退しています。
2016年の選挙では、トランプ氏がそこに目をつけて製造業でなかなかうまくいってない票を掘り起こして勝ちました。
今回もトランプ氏が再びその票を掘り起こしたということですが、一番大きかったのは経済政策の分かりやすさだったと思います。
トランプ氏は「チップの収入を非課税にする」とか、「残業代とか社会保障についても非課税にする」という非常に分かりやすい、すぐに利益が出そうな経済政策を打ち出していました。
これに対して、ハリス氏のほうは「希望の経済」と言いながら、具体的に何をするのかよく分からなかったという点があります。
若者も過半数がトランプ氏支持?
いわゆるZ世代と呼ばれる18歳から29歳の若者は、かなり民主党支持が強いだろうと言われていました。
しかし、バイデン政権のガザ政策への批判などもおそらく影響したと思います。
また、もう少し精査が必要ですが、もしかするとZ世代でハリス氏を支持しているように見えたのは、SNS上でそれを積極的に発信していた人たちであって、サイレントマジョリティーのZ世代は、実は保守化している可能性があるかもしれないということが、ここから読み解けると思います。


「偏向報道」「情けない」米大統領選トランプ氏圧勝も予想外した日本メディア“ハリス推し”の背景とは
2024/11/7(木) 20:40配信 SmartFLASH

多くの日本のメディアにとっては“予想外”の結末だったようだ――。
 現地時間11月5日に投開票がおこなわれた米大統領選では、共和党のドナルド・トランプ前大統領が民主党のカマラ・ハリス副大統領を破り、第79代大統領に就任することが確実になった。
【写真】生活苦の庶民の共感を得られなかったハリス副大統領
「トランプ氏が当選に必要な選挙人270人を確保したのは、現地時間で6日の早朝でしたが、トランプ氏はその3時間前には勝利宣言をおこないました。今回、アリゾナ、ジョージア、ミシガン、ネヴァダ、ノースカロライナ、ペンシルヴェニア、ウィスコンシンの各州がいわゆる“激戦州”とされ、トランプ氏はこれら7つのうち5つの州で勝利を収めた形です」(政治担当記者)
以下割愛


SmartFLASH11/8(金)  配信 私のコメント
■プロメディアが、世紀の選挙の予想を外したから、許して、って弁解している場合ではないでしよう。トランプが勝つ、くらい私だって予想しましたよ。
その前回連邦議会暴動ばかり期待して、肝心のトランプ陣営布石(イーロン)の存在を取材しなかった。こんなアホ(発言不適切だと、変更で低次元)な話しありますか。全員懺悔して丸刈りにしたほうがいい! でないと今度石破首相がアメリカ交渉外交で恥をかくでしょう。

http://blog.livedoor.jp/raki333/archives/52197196.html

2024年11月08日ライブドア
トランプ勝利 その後報道の日本メディアの大恥


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