国内ではない海外外信ニュースを知るには
同じ政治話でも色が違うように見える国際政治舞台
その比較はもちろん、日本の総裁選と対比したものだが、なんとも緊張感のない選挙、と表現したくなる首長選挙に見えた。
史上最多候補者9、という触れ込みはなにを意味しているのか不明だが、とりあえず、拮抗伯仲しているぞ、という演出なんだろうか。
それで予想は誰とは云わないが、忖度メディアの偏食具合が、よく透けて見えるし、世代交代を望む社会に応えてこの人、というのは常套手段だから、別に異論もないが、対する毎度トップ候補の、その人が、どうしてなれないのか、という真相は、誰もメディアで指摘しない。
単なる派閥人脈系余波なのか、裏で糸弾く大国傀儡が嫌気したのか、そんなことも微塵もみせないし書かないし。???
もろもろあったとしても、その経験値と実績を比較したら雲泥の差、というのは誰だって判定できるでしょう。それとも、その組織内また自民全国会員が節穴といったら、炎上でもしてしまうか。
ま、そんな議題を語っていても肝心のこのアルゴリズムが、どう裁定を下すかで、この本旨の意味が世間に理解されるか、されないか決まってしまうのです。だから言論はいかようにでも着色できてしまう。
それはまったく選挙権のない総裁選を袖の下で拍手喝采している烏合の衆に見えてしまうのは、はたして色眼鏡、なんでしょうか。
その烏合なんですが、天空の高い空、高圧線の上で孤高にたたずんでいる姿は、結構崇高み見えるのは(とくにカラス)、まったく風に左右されず付和雷同もしない、からです。
鳥の回帰本能回路は、その脳にセットされていて、地球の表裏を自在に飛ぶ、というのが証明されています。
人間の場合、コンパスとか回転ジャイロの機械で位置測定しますが、鳥の脳は、それが初めからセットされているようです。だから、重力にも左右されず絶妙のバランスで電線上0.1ミリも微動だにしません。
そんな話しで思い出したのが地球自転発電機、というのを発見したテスラです。電気は、そもそも地球が自家発電している、ということを巨大装置を作って放電電磁波を発生させてそれを証明したのです。
また伝書鳩を使って、情報伝達もした、ということを考えると鳩の電磁波解析能力に着眼していた、という予想も成り立ちます。
議題がそれましたが、日本はやっと、そのデジタル新法が発布され、ようやくスタートに立ちましたが、テスラが地球発電機立証してから、随分と時間が経ちました。それとEV車開発が同じスタートに立つ可能性が非常に高いです。そのときの、候補者9人は、そこまで知恵が廻るかどうか試金石です。(海外ニュースについては、日本のスタンスからして発言不可のケースが多いので言及されない、というのが暗黙の了解と認識します)
主要イスラム系団体、ハリス氏を支持 米大統領選
2024年9月26日午前 2:22 GMT+92時間前更新 By ロイター
米国のイスラム教徒権利擁護団体「Emgage Action」は25日、11月の大統領選で民主党候補のハリス副大統領(写真)を支持すると表明した。20日撮影(2024年 ロイター/Jim Vondruska)
[25日 ロイター] - 米国のイスラム教徒権利擁護団体「Emgage Action」は25日、11月の大統領選で民主党候補のハリス副大統領を支持すると表明した。
共和党候補のトランプ前大統領については、再選されればイスラム教徒が多数を占める国から米国への入国を制限する渡航禁止令を復活させると表明しているため、イスラム系コミュニティーにより大きな危険をもたらすという見方を示した。
https://jp.reuters.com/world/us/NQEP6354YFK33N2FXAZ36FNGBE-2024-09-25/
中東で全面戦争の可能性、和解の機会も存在=バイデン氏 024年9月26日午前 2:20 GMT+93時間前更新 ロイター
バイデン米大統領(写真)は25日、中東で全面戦争が起こる可能性はあるとしつつも、イスラエルとパレスチナ地区ガザでの紛争およびレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦闘を解決する可能性はあるという認識を示した。24日撮影(2024年 ロイター/Elizabeth Frantz)
[ニューヨーク 25日 ロイター] - バイデン米大統領は25日、中東で全面戦争が起こる可能性はあるとしつつも、イスラエルとパレスチナ地区ガザでの紛争およびレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラとの戦闘を解決する可能性はあるという認識を示した。
バイデン大統領はABCのテレビ番組で「全面戦争の可能性はある。しかし、地域全体を根本的に変える和解を実現させる機会もあると考えている」と語った。
また、イスラエルとパレスチナが共存する「2国家解決」が必要とし、この点においてはイスラエルのネタニヤフ首相と見解が異なると述べた。
ガザおよびヒズボラとの停戦が確保できれば、パレスチナ自治区ヨルダン川西岸の情勢に目を向けることが可能になるとし、「全力を尽くす」と言明した。
ゼレンスキー氏、中国・ブラジルのウクライナ和平案を批判 国連演説
By Michelle Nichols
2024年9月26日午前 1:39 GMT+93時間前更新
ウクライナのゼレンスキー大統領(写真)は25日、中国とブラジルが共同で打ち出したウクライナ和平構想案について、ウクライナが示した和平案に代替する構想をなぜ両国が提示しているのか疑問を呈し、「ウクライナの犠牲の上に自国の力を増大させることはできない」と述べた。同日撮影(2024年 ロイター/Brendan McDermid)
[国連 25日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、中国とブラジルが共同で打ち出したウクライナ和平構想案について、ウクライナが示した和平案に代替する構想をなぜ両国が提示しているのか疑問を呈し、「ウクライナの犠牲の上に自国の力を増大させることはできない」と述べた。
ゼレンスキー氏は、2022年2月のロシアによる全面侵攻開始の9カ月後に、国連憲章と国際法に基づき戦争を公正に終結させるための10項目の和平案を発表。ロシアはこの案を拒否している。
ゼレンスキー大統領は国連総会で行った演説で「(ウクライナが示した)和平案はすでに2年間存在している」とし、「代替案や中途半端な解決策を提案することは、ロシアのプーチン大統領に戦争を続ける政治的余地を与えることになる」と述べた。
その上で「代替案は戦争の終結ではなく、一時的な休止を求める取り組みにすぎない」とし、中国とブラジルが代替案を示す真の目的は何かという疑問が生じると指摘。「ウクライナの犠牲の上に自国の力を増大させることはできない」と語った。
ゼレンスキー氏は26日にバイデン米大統領とホワイトハウスで会談する際、自身の「勝利計画」について説明する。