見出し画像

世は、徒然~か

時間が出来たので、noteの時間がやってまいりました。一時、浮世を離れてましたので、体内時差といいますか脳波、巻き戻ししないといけないようです。

以前、顔がしんでる、記事にコメントした返事があったので再送信しました、何書いたかといったらそれより「スマホ」重症だとね。

いやスマホ読んでるふりして前席女子股間を盗撮することは、案外たやすいとおもったり、そんな映画もできそうだし。

「ブレットトレイン」の映画は、映画館では見てないし、ダイジェストYouTube版、見た限りでは、アクション映画(ハリウッドだから当たり前)としては成功したでしょう。
「2人の楽しそうな、息のあった空気感が、スタッフ、出演者に広がり、すばらしいチームワークが生まれたのでしょう」と真田は振り返る。
深みのある声。落ち着いた物腰。来日したピットは、「真田さんのおかげで映画の品格が上がった。真田さんは、この映画の心であり魂でもある」と絶賛を惜しまなかった。
ピットと真田が超高速列車内で通路を挟んで座り、会話で物語を推し進める場面も見せ場の一つ。

オール弾丸列車(新幹線内)戦闘シーンだったら製作費も安く上がっただろうし、ピットの高額ギャラでもペイしたでしょう。なんだか日本の「鉄道開設記念」宣伝プロパガンダみたいに見えたのは、勘違いだったでしょうか。

勿論、真田広之の殺陣だって見逃せないし、狭い車内の格闘は、その昔の刺客「清兵衛」の格闘シーンを思い出させました。

しかし「ピット」という役者は、さすがですよね。役柄、すべてに成りきって、見事に演じる。そこに作為を感じさせないのが超一流なのでしょう。

これも昔の映画「ラストサムライ」の話しですが、あの「トム・クルーズ」の役をピットがやっても、遜色ないでしょう。

ハリウッド監督「エドワード・ズウィック監督」が再度挑戦して、やったら面白いとおもいますが。
先日書いた日本映画の古典「雨月物語」のプロットも織り交ぜて作ったら、さぞかし、面白い映画が出来そうだとおもいました。

映画も小説も、「斜陽化」(反してデジタルコンテンツの侵略)、とはいえ、部分では活況のように見えますが実体はどうなんでしょうか。

一番困ったのが私の場合、ニュース記事が有料化されていて、殆どのサイトでコピペができないということです。
いやね月額~円を払えば言い訳ですが、それが3つも4つも重なると、経費が大変。
それで思ったのは、そんなことしたって購読者は増えないだろうし、ニュース類の賞味期限は、3時間がいいところで、夕刻には期限切れです。そんなのに金は払っていられないがホンネです。

昨今、切れのいい「ドキュメント」を読んだことがない。

「ハゲタカ」、NHKでドラマ化され評判を呼んだ真山仁の同名経済小説シリーズ。そのキャストで映画化した社会派ドラマ。
元新聞記者の作家・真山仁による経済小説『ハゲタカ』シリーズの第1作『ハゲタカ』と第2作『バイアウト』[注 1]の2作品を原作とし、林宏司が脚本を担当した。第1話 - 第3話は『ハゲタカ』、第4話 - 第6話は『バイアウト』をベースにし、製作されている。ドラマと小説は別物であるという原作者の意向を反映し、主要人物名・取り扱われる経済活動などの一部は原作に沿っているものの、ドラマ全体としては原作と大きく異なる。

放送のタイトルロゴには、タイトル『ハゲタカ』とともに、『ROAD TO REBIRTH』(「再生への道」の意)という副題的な記載がなされていた。NHKのドラマとしては初のBlu-ray DiscおよびDVDのソフトがポニーキャニオンより販売され、国内外で受賞をしている。 引用

これのテレビ全作録画してみましたが、見ごたえありましたね。難を云えば役者のオーバー演技がハナについて「けれんみ」が耳障りの部分もあった。

その後の社会派ドラマは見てないので、それが最後でしたかね。

いま傾注している世界的経済事件「リーマンショック」につてですが、これなんか面白いとおもいます。すでに何作か映画になってます。日本では受けないようですが。

リーマン・ショック
リーマン・ショックは、アメリカ合衆国で住宅市場の悪化による住宅ローン問題がきっかけとなり投資銀行であるリーマン・ブラザーズ・ホールディングスが2008年9月15日に経営破綻。


いいなと思ったら応援しよう!