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届かない深層心理は宇宙無辺の仮想バーチャルと同じ?

何回、何時間かけても届かない問いは、すなわち自分への問いだった

今朝はあさ、3じに起きてスパムメール削除にボットウしました。そのかず60万件という、カネにしたらいくらになるか、という勘定でもしたくなってしまう桁に、ネットの脅威を改めて知りました。それで、全部けして、次の別タイプメーラーも汚染していたので、それをいじっていたら、苦労してきれいになったハズのweb「ぷらら」が、どこかに消えてしまい、またまた振り出しに戻った、という事態に、なにも云えません。

皆さん、スパム対策は万全に、パスワードは、頻繁に変え、飯と同じで、好きなモノばかりだと、相手もそれが知っているので、簡単に乗っ取る、ということでした。また、いかがわしいエロサイトは、むやみにみにいこともという助言は的確でした。953plplpl

送信(SMTP)サーバーは587番、暗号化の場合は465番
受信(POP)サーバーは110番、暗号化の場合は995番
受信(IMAP)サーバーは143番、暗号化の場合は993番
POP3: 期限切れのメッセージ 1 を削除します
添付ファイルがある場合やメール本文が大きいサイズの場合に
発生しているようです。何度が受信を試みて気長に待つとエラー表示はあるもののとりあえず取り込めます。

上は、修正のための索引記事…それでも解決しない。

一部、解決したものの、一つのメール「シルフィード」について、回復しません。膨大なマニュアルを読んでも頭に入らない。まず、専門用語と知識に、理解できるのは1割程度で、そのまま中途で、安易な方法に戻って同じことを繰り返している。
そんなことは自分で判っているのですが、その深みに嵌って出口なし。

ひととは、そんなことを何千回繰り返して学習しているのでしょう。それで思ったのは、何ナンのためにソンなことするのか、という真面目で愚直な問いですが、考えるのも疲れる。

し゜ゃ、その時間、無駄な空気空白の時間帯に、違ったことの何をしているかといったら、そりゃやっぱり、それをしていて、それが個性で、いってこればバカさ加減ということなんでしょう。

たしかに、パソコンは世紀の発明品で革命的な機械に違いありません。同系列にスマホがありますが、アレはテレビと同じで、受動装置で、あなた任せの機械であって、その広告によってブランドを買うのはテレビでもいい。
ですから、web4にするにはスマホが能動装置になったときです。

そんなこと思ったら、脳内思考は宇宙無限大のひろさだとおもいました。

まとまりませんがそんなことです。(誤字脱字はそのまま、心理リテラシーを表現している)

note記事に、スタップ細胞関連記事かあり、アメリカで承認されたと記事がありました。どうなんでしょう。

■スタップ細胞も謎 です

判明したSTAP細胞の正体 最後に残る謎
科学&新技術 2015年1月24日 7:00 日本経済新聞


日経

2014年6月25日未明。横浜にある理化学研究所統合生命医科学研究センターの遠藤高帆上級研究員は、3日前に若山照彦山梨大学教授から届けられたSTAP幹細胞「FLS」に関連する遺伝子配列データを見ていて、奇妙なことに気づいた。

STAP細胞と、そこから作られた緑のマウス(写真)、マウスに注射して作ったテラトーマ(奇形腫)、2種類の幹細胞はすべて10年前に作られたES細胞からできていたことがわかった
FLSは、小保方晴子氏が作ったSTAP細胞から若山氏が作製したもので、STAP細胞にはない増殖能力を備え、目印としてマウスの全身で緑に光る蛍光たんぱく質の遺伝子が入っていた。だが解析の結果は、そこに精子で光る別の蛍光たんぱく質の遺伝子が入っていることを示していた。

解析に3グループ動く
この発見は、理研発生・再生科学総合研究センター(現多細胞システム形成研究センター、CDB)の小保方元研究ユニットリーダーらが2014年1月に発表した「STAP細胞」の実態を解明する突破口となった。FLSからはマウスを作ることができ、STAP細胞が多能性を持つ確実な証拠とされていた。すでに数々の疑義が浮上していたが、その正体と思われる細胞が、このとき初めて浮上した。

若山氏は、2013年3月までCDBに研究室を持ち、全身で光る蛍光たんぱく質と、精子で光る蛍光たんぱく質の遺伝子をセットで持つ黒マウスを飼育していた。大阪大学の岡部勝・元教授が遺伝子導入技術で作ったマウスだ。

STAP細胞は、このマウスに由来する可能性がある。遠藤氏はその日のうちに、CDBと若山氏に解析の結果を連絡した。理研はそれまで一貫して「論文は撤回するので新たな調査はしない」と明言し、残された細胞やマウスの調査にも消極的だったが、5日後の6月30日、一転して論文の予備調査に入ると発表した。

CDBは小保方氏の冷凍庫から見つかったFLSのゲノム(全遺伝情報)の解読に踏み切り、若山氏も保存していたFLSのゲノム解析の道を探った。この解析は最終的に、遠藤氏ら5人の研究者グループが担った。これとは別に、東大グループがNHKの委託を受け、若山氏のFLSの解析に着手した。

最初から存在しなかった
曲折はあったが、3グループとも12月末までに、同じ結論にたどり着いた。FLSは、かつて若山研に所属していた大田浩研究員が2005年に、岡部氏の黒マウスと市販の白マウスを交配して受精卵を取り、そこから作った胚性幹細胞(ES細胞)だった。ES細胞は発生の研究室ではよく作られ、その手法は確立している。

9月に発足した調査委員会(桂勲委員長)は、CDBの解析に基づいて詳細な調査を行い、今回の論文で「STAP細胞から作った」とされていたものは、FLSのほか、マウス、マウスに注射して作ったテラトーマ(奇形腫)、別種の多能性細胞であるFI幹細胞のすべてが、10年前に大田研究員が作製し、その後何の研究にも使われていなかったES細胞からできていたことを明らかにした。STAP細胞は、最初から存在しなかったのだ。

調査では「129/GFP ES」(129は市販の白マウス、GFPは蛍光たんぱく質を意味する)と書かれたチューブが小保方氏の冷凍庫から見つかり、中身が大田氏のES細胞だったことが確認されている。

大田氏は2010年3月に理研から転出し、その際にES細胞は「すべて運び出したつもりだが、同じ株がCDBにあったのなら、置き忘れたのかもしれない」と話している。だがチューブのラベルは大田氏が書いたものではなく、このチューブがどのようにして小保方氏の冷凍庫に入ったかは今もわかっていない。

画像 STAP細胞と、そこから作られた緑のマウス(写真)、マウスに注射して作ったテラトーマ(奇形腫)、2種類の幹細胞はすべて10年前に作られたES細胞からできていたことがわかった

(詳細は24日発売の日経サイエンス3月号に掲載)


2024年01月13日記事

仮想通貨の波乱年2024

ETF承認はバブルゲームの「終わりの始まり」、いよいよ2024年はビットコインが大荒れの年になりそうだ

2024/1/13(土) 6:32配信 東洋経済オンライン


 アメリカの証券取引委員会(SEC)が1月10日、暗号資産であるビットコインの現物に連動する上場投資信託(ETF)11本を承認したと発表した。これにより、機関投資家や個人投資家はビットコインを直接保有することなく同資産に投資することが可能になった。

 このニュースを暗号資産トレーダーたちは心待ちにしていた。公式発表前日の9日には、SECのXアカウントがハッキングされ、「すでに承認された」というフェイクニュースがされていたほどだった。

 「ついに来た!」ということで「ビットコイン暴騰!」かと思いきや、暗号資産ウォッチャーからは「SEC承認となれば、材料出尽くしで暴落する」という見方が有力だった。すでに2023年、ビットコインは大幅上昇していたが、このSEC承認への期待が理由だったから、その反動が来るということだ。

■ビットコインは乱高下後、さらに大幅上昇する

 しかし、私はまったく違うシナリオを想定している。まず、乱高下し、その後、さらに大幅上昇すると予想する。個人的には、暗号資産は価値がゼロだと思っており、JPモルガンのジェームズ・ダイモンCEOは、暗号資産は「詐欺」だと非難し、2023年12月の議会公聴会で「自分に権限があれば暗号資産業界を閉鎖するだろう」と述べたが、彼に120%賛成だ。

 それでもビットコインは上昇する。いやだからこそ、暴騰するのだ。暗号資産そのものには何の価値もない。正真正銘のゼロである。それは何も暗号資産に限ったことではない。マネーはすべて無価値だし、ドル紙幣も無価値、金(ゴールド)だって、実は1トロイオンス=2000ドルの価値などとてもなく、プラチナの1トロイオンス=900ドル台よりははるかに低いはずだ。

 要はバブルだと言いたいのかと言われそうだが、バブルであることは間違いがないが、商品化された投資対象はすべてバブルになっているから、上場個別株も上場して取引されている原油などの商品も資源もすべて同じことだ。

しかし、それらは価値がゼロではない。ドルですら、紙っぺらだが(最近は紙ではないドルが大半だが)、決済手段としての価値が一応ある。

 一方、暗号資産は純粋にゼロだ。決済手段として使おうと思えば使える場面もあるが(実際に使われているのは違法な取引に関するものがほとんどで、だから価値があるという面もあるのだが)、普通は使わないから、完全にゼロと考えていいだろう。

 だからこそ、トレーディングゲームのチップとして、手段として最も純粋に使い勝手が良いのだ。価値がゼロであるからこそ、バブルにおけるババ抜きゲームの手段として非常に価値が高い。だから、バブルになったときに最も上がるし、暴落するときはまさにゼロになることがありうる。

■「バブルでない状態のビットコイン」をどう考えるか

 しかし、今回の議論で重要なのは、バブルではない。バブルではない状態のときのビットコイン、暗号資産の話なのだ。

 バブルとは買いが集まった結果である。バブル崩壊とは売りが殺到し、パニック売りとなった結果である。要は需給である。それは、ビットコインでも個別株でも変わらない。

 違うのは、“普通の”ときだ。普通のとき、マーケット全体が静かなとき、個別株の価格はどうやって決まるか。

 これも結局は需給なのだが(だって、経済学ではすべての財の価格は需給で決まる。決まらないと言い張っているのはファイナンス理論だけだ)、その需給の裏側にファンダメンタルズがあることになっている。

 その企業の業績見通しがよいのに、株価が上がらなければ、それを見抜いた人が買って、上がる。ある企業のリスクが高まっているのに、皆が買ったままになっているとき、気づいた人が売って、下がる。価格は最後は需給で決まっているということがわかりにくくなっており、市場関係者や理論家は企業の業績見通しと株価は一体のような前提で話をすることになる。

 くどいが、それでも結局は需給なのだ。見通しがよくなってもそれに人々が気づかず買わなければ上がらないし、機関投資家が有望でも時価総額が小さすぎて投資対象にならなければ買わないから上がらないし、世界から日本市場が無視されれば上がらない。今ごろ、世界の人々が日本食ブーム、観光ブームの流れの日本ブームで、そのついでに日本株に今さら気づいて買うと最後に上がる、ということだ。

 しかし、ビットコインはそんなまどろっこしいことは言わない。いや、まあ言っているが、陰謀論の類いで、ただのポジショントーク、あるいは「欲に目がくらんだたわごとだ」とすぐにわかるから、誰も本気にしない。半減期がなんとかといっても、要はそれをネタにポジショントークをしたいか、それを信じたいか、というだけのことだ。

ファンダメンタルバリューはそこにはない。電気代がいくらかかろうが、結局、電気代を使って得たビットコインを買うやつがいなくては話にならず、買うやつにとっては転売して儲ける以外に用途がないのだから、すべては単なる需給なのだ。

 しかも、上がるから買うという、でも価値は誰の目にも明らかにゼロ。しかも本格的な決済の手段としては使えないから、さらに上がるという見通しで買うやつがいない限りゼロ。まさにババ抜きゲームだから、すべては100%需給なのだ。

■だからビットコインは上昇する

 そこでだ。現物ビットコインのETFの登場なのだ。つまり、いままでのビットコイントレーダー、主に普通の金融商品に投資しない人々だけのバブルババ抜きゲームの世界に、“本物の”いや“古臭い”伝統的なメインストリームの投資家、機関投資家、平凡な、バブルゲーム好きでない、投資だと思って上場金融商品を買う個人投資家たちの需要が流れ込むことになる。

 そりゃあ、上がる。まずは、買いから入らないと始まらない。買わなければ売れない。現物ビットコインだから、ビットコインの価格に連動する紙っぺら、いや仮想の金融商品を売買するのと違う。実物(? )のビットコインを買わなければ組成できないETFを買う人々が現れたのだ。しかも、いままでビットコインを投資対象としていない人々だ。しかも、バブルババ抜きゲームとしてではなく、投資、一定期間保有して値上がりを待つ、別の動物たちなのだ。













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