ローソン黒幕はだれか?
数日前のニュースに更新があったようです。絶景富士山背景のローソンコンビニ眺望に、目隠しして見えなくした、とそれを隠してしまった話し。
それまでは普通の出来事でしたが、そこに穴を開けるという小学生並みの所行をしたものが現れて、事件はにわかに炎上したようです。アナは10ケと書いてありましたが、確認は在りません。
また、凶器はなにか、キリのようなもの、菜っ葉包丁のようなもの、そして今どき使わない「文化包丁」のようなもの、とはどこにも書いてない、多分指かなにか安直な道具でしょう。
大昔の小説「四畳半襖間の下張」よろしく、濡れ指で穴をあけ隣室情事盗撮にあけくれる、そんなネガティブモチベーションだったのでしょう。
それで思ったのが「陽水」の夢の中へ、でした。
「さがしものはなんですか、見つけにくいものですか、カバンの中も、つくえの中も、サイフの中も、探したけれど見つからないのに、夢の中へゥ~ㇺ、夢の中へァ~ㇵ、僕と踊りませんか、
はいつくばって、嘲笑することも止められて、探すのを辞めたとき、すっかり忘れてしまって、夢の中へ、夢の中の出来事だったなんてァ~ㇷァ」
ですから人生長いなか、忘れたものは数知れず、そのたびに買って補充しますから溜まるばかりです。
なので、最近話題「ゴミ屋敷」迷惑千万行為ですから、唄だって「捨てるものはなんですか♪~」が、その内流行るでしょう。
題名 黒幕背景「捨てるものはなんですか」作詞ロスインデス 作曲タバラニカ
「富士山ローソン」黒幕に10カ所穴開けられる被害 外国人が穴から撮影し警察急行
[2024年5月28日23時34分]
黒い幕に開いた穴から見える富士山(共同)
富士山を撮影できる写真スポットに設置された黒い幕の穴から撮影する人(共同)富士山を撮影できる写真スポットに設置された黒い幕に開いた穴
山梨県富士河口湖町がコンビニ「ローソン河口湖駅前店」の前に設置した黒幕に、10カ所前後の穴が開いていることが28日、分かった。
この黒幕は、同店の屋根越しに見える富士山の撮影などのため外国人観光客らが殺到するなどし、近隣住民の生活に影響が出たり交通の危険が発生したことから張られていた。
黒幕は高さ約2.5メートル、幅約20メートルとされ、富士河口湖町によると黒幕は21日午前11時ごろ設置が完了。現場には午前10時から午後4時まで、道路のななめ横断と観光客らの滞留の防止を目的として警備員を配置しているという。警備員が現場保全をしている時間帯は何も起こらないが、いない時間帯に黒幕に穴が開けられたとみられている。
同町によると、初めて黒幕の穴を確認したのは22日午後6時すぎ。警察に近隣住民から「黒幕に穴を開けている人がいる」との通報があった。現場に警察官が駆けつけると、外国人が指で穴を開けて携帯電話で写真を撮影していたという。警察官は外国人を近くの交番まで連れていき、画像拡散していないことなどを確認し、画像の消去を目の前でさせて、黒幕に穴をあける行為が犯罪になることを伝え、この時は注意するだけにとどまったという。
町に対し、警察からは、黒幕に危害が加えられ、外国人には注意したことなどが伝えられた。町の担当者は、その後現場に駆けつけ、黒幕に3カ所の穴が開けられていることを確認し、修繕した。
黒幕は農業用の遮光幕で、指などで簡単に穴が開く素材という。町では「警備員が現場にいる間は何も起こっていないが、警備員が配置されていない間に穴が開けられているようだ」と話した。28日午後1時時点で10カ所前後の穴が開けられたことが確認されているという。
町では、黒幕を傷つけられないように、富士山を撮影できる他の場所について、QRコードで案内できる紙を張るなどの対処をする予定という。
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同じようなニュース 海外版
【海外発!Breaking News】旅行先で潮干狩りを楽しんだ親子 ルール違反で1千万円超の罰金請求(米)
2024年 5月27日 17時45分 Techinsight
米カリフォルニア州のビーチで昨年、ある親子が潮干狩りを楽しんでいた。母親は子どもたちが貝殻を拾っていただけと思い込んでいたが、実際には生きているハマグリを集めていたことが分かった。
5人の子どもが合計72個のハマグリを許可なく採ったことで8万8000ドル、日本円にして1千万円以上の罰金を請求されてしまった。母親は「事前に子どもたちに教えておくべきだった」と後悔しているという。米ニュースメディア『New York Post』などが伝えた。
米カリフォルニア州フレズノに住むシャーロット・ラスさん(Charlotte Russ)は昨年末、5人の子どもたちを連れて、世界的なハマグリの中心地として知られる、同州ピズモ・ビーチへ出かけた。
遊び終えたシャーロットさんらがビーチを後にしようとした時、魚類野生生物局の職員がシャーロットさんに「お子さんが無許可で貝を採っています」と声をかけ、違反切符を切った。
身に覚えがないシャーロットさんが子どもたちに確認すると、5人で合計72個ものハマグリを採っていたことが分かった。「貝殻を集めているだけと思っていました」と話すシャーロットさんは、のちに罰金の請求書を受け取った。そこには8万8993ドル(約1397万円)という、目を疑うような高額が記されていた。
魚類野生生物局のマシュー・ジルさん(Matthew Gil)は、「貝が産卵できるように、4.5インチ(約11.4センチ)まで成長させなければなりません。
そうすれば毎年子孫を残すことができるので、規制を設けているのです」と説明する。その大きさまで成長したハマグリに限り、カリフォルニア州のフィッシングライセンスとハマグリのサイズを測る「ノギス」を持っている人であれば、一日あたり1人10個までならハマグリを採取することができ、すでに死んでいるスカシカシパン(ウニの一種)などの生物や貝殻を採取することは問題ないという。
海で何を拾ってはいけないのか、子どもたちに教育することが重要だとマシューさんは話す。
「ピズモ・ビーチで採れるメキシコハマグリについては、2枚の貝がしっかり閉じていて、簡単に開くことができなければ、それは貝殻ではなく生きているハマグリです」とマシューさんは述べ、貝殻とハマグリの違いについて説明している。
のちにシャーロットさんは、「子どもたちは海で出会ったものに無闇に触らないことを学び、貝殻と生きている貝の違いも理解しました。事前に教えておくべきでしたね」と後悔を口にした。
1千万円を超える罰金を請求されてしまったシャーロットさんは、当時の心境を「本当に悲しかったですし、落ち込みましたよ。旅行が台無しになった気分です」と明かす。とても支払える額ではなかったため、カリフォルニア州サン・ルイス・オビスポ郡の裁判官に事情を話すと、罰金を500ドル(約7万8000円)に減額してもらうことができたそうだ。
その後、シャーロットさんは今回の件を忘れないように子どもたちが採った貝の数“72”という数字と貝殻のデザインを腕にタトゥーにして残した。シャーロットさんは「忘れがたい、高額なピズモ旅行になってしまいました」とコメントを残している。
高い勉強代になってしまったこのニュースに、人々からは「子どものしたことなんだから、罰金はなしでもいいんじゃない?」「こんな額の罰金を科すなんて、馬鹿げた法律だ」といったコメントのほか、「そこら中に採ってはいけないという看板があるはず」「72個も採る? 母親は知っていて子どもに採らせたんじゃない?」と疑う声も寄せられている。
ちなみに2023年6月にはフィンランドで、億万長者の男性がスピード違反により1800万円超の罰金を科されていた。
画像は『New York Post 「Mom fined $88K after kids collect 72 clams from California beach thinking they were seashells: ‘Ruined our trip’」(KFSN-TV)』
『9News 「Why driver was fined almost $200,000 for Finland speeding offence」(Instagram)』『USA TODAY 「Airline passenger fined nearly $2,000 after dog finds undeclared McMuffins in luggage」(Commonwealth Of Australia)』
『FOX 13 Tampa Bay 「‘A little too extreme’: Tampa family could face fines for putting Christmas lights up before Thanksgiving」』より
(Techinsight Japan編集部 iruy) Techinsight