28000回のキスのスキ~
28000回のスキを頂きました、というメールがnoteから届きました。スキを下さいましたかた、そうでなかったものをくめて、ここにお礼とご挨拶申し上げます。ありがとうございます。
これを持続年数〇×で割ると、1日、いくらのスキ数になったか、計算したこともありません。
ただ、無いよりあった方が、いいに決まっていますから、これからも精進して書きます。
で今日もニュースネタを吟味しましたが、これといって、いいも物がない。
例えば国内ユースで、
HIKAKIN、29億円ふっとばした! UUUM上場廃止で株価6870円が532円に大暴落の無惨 11/17(日) 19:10配信 SmartFLASH
株価大暴落で資産に影響が出たHIKAKIN
11月14日、大手YouTuber事務所のUUUM(ウーム)株式会社は、親会社のフリークアウト・ホールディングスによる株式公開買い付け(TOB)を受け入れると表明した。部分引用
無所属前職斎藤元彦 60代以下、斎藤氏が上回る 告発文書問題「重視」9%
11/17(日) 21:34配信 共同通信
SNSを駆使して疑惑払拭を図った斎藤氏が若年層を中心に支持を広げた。60代は元尼崎市長稲村和美氏とほぼ同数だったが、50代以下の57%は斎藤氏に投票した。70代以上では稲村氏が上回った。
コメント157件 コメント抜粋
上山信一認証済み 8時間前
慶應大学名誉教授、経営コンサルタント
解説最大の特徴は若者の政治参加、高校生も大学生も投票に行った。それと比例してSNSでの正しい情報入手が進んだ。テレビ新聞しかみない高齢層は最新情報に接することなく、情緒的な斎藤批判のマスコミ報道に洗脳されたままだった。また告発文書問題は知事を辞めさせるほどの問題かという素朴な疑問が県民を良識的判断を引き出した。マスコミは選挙となると公正中立しか考えず、政策の中身をろくに伝えない。それが故に投票率は低く、組織票が勝ってきたが今回はSNSがリッチな情報を伝えた。すると若者が参加し民意が通じたと言えよう。引用掲載
など、いまさらそれ読んでなにを向学すべきか、というリテラシーの意図を感じません。
記事内容と、その筆記者云々の話ではなく、所詮国内ニュースは、このレベルで、重箱隅ネタの使いまわし、という感覚であり、気が萎えてしまいます。それを私の弁で「ガラパゴス」と括って、片付けていますが、本質的にはもっと深い訳がある、というのは当然の話しです。
そうした、ものを毎度、多くの情報を得て読んでいると、次第に私の脳もガラパゴス化しているのが判ります。これはもっとも危険なシグナルですが、その解決策が見当たらない。
そんなとき、スキ28000回獲得、というのが届くと、まあ~それなりに効果はあったのかと、自惚れと自負が交錯しますが、物理的な国の将来と、自分を比較すると、その反比例格差が進行していると自覚しているものの、ギヤッブ差を認識しないのは人間の業なんでしょうか。
2024年11月18日記事
マスク氏、米財務長官人選にチクリ「口出し」
マスク氏、米財務長官人選に「口出し」 投稿に陣営内部から不満も
毎日新聞 2024/11/17 16:31税理士紹介ドットコム
米実業家のイーロン・マスク氏は16日、トランプ次期政権の重要閣僚ポストである財務長官の人選を巡り、自らが適任者と考える人物を実名で「X(ツイッター)」に投稿した。マスク氏はトランプ氏の大統領選勝利に貢献して新政権への影響力を強めているが、重要閣僚人事への「口出し」はトランプ氏陣営内部で反発を招く可能性がある。
財務長官候補は、トランプ氏陣営で経済政策のアドバイザーを務めた米投資会社トップのスコット・ベッセント氏か、トランプ氏の政権移行チームを主導する米金融会社トップのハワード・ラトニック氏の2氏が有力とされている。
マスク氏は16日、Xへの投稿で「私の見解では、ベッセント氏は通常通りの選択だが、ラトニック氏は実際に変革を実現するだろう」と主張。続けて「通常通りの手法が米国を破産に追いやったわけで、何らかの形での変革が必要だ」とし、ラトニック氏が適任との見方を公言した。
マスク氏は大統領選でトランプ氏陣営に巨額の献金をし、選挙集会で応援演説を重ねた。トランプ氏と蜜月関係を築き、来年1月に発足する新政権では新設する「政府効率化委員会」トップへの起用が決まっている。
米紙ワシントン・ポストは16日、マスク氏の発言について「皆が不満を感じている」とのトランプ氏陣営関係者のコメントを引用し、「マスク氏の影響力の増大が、一部のトランプ支持者をいら立たせている」と報じた。【ワシントン大久保渉】