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Life goes on

母と叔母と京都の萬養軒へ。

コースのエスカルゴとっても美味しかった♥️

久しぶりに会う母と叔母。
叔母は何年ぶりかしら。去年の花展ですれ違っただけだけど、いつも元気で明るくて素敵な笑顔で迎えてくれて、母と2人で沢山お土産を持たせてくれた。
おじちゃんのお話しや従兄弟やお嫁さんの話。
うちのお兄ちゃんと彼女の話。次男の英語のお勉強の話。
久しぶりに会っても話は尽きなくて、母と叔母はずっと相変わらず仲の良い姉妹。何でも話せていつも一緒にお出かけして唯一無二の親友。いいなあ。

私も妹に会いたくて泣いてしまった。
数年前のお正月に大喧嘩をしてから、何年も会ってない。
会いたくなったらまたいつでも会えるから。と2人は言ってくれた。
ずっと連絡できなくてごめんね。
年をとっても、母と叔母のように、美味しいものを食べて、仲良しでいたいと思う。だからもう少し時間をください。

高島屋の地下でお漬物や本田の白味噌や和菓子を買ってもらって、葛切りを食べに鍵善良房へ。
ずっと言いたかったことも伝えることができたし、2人も喜んでくれたし、良かったと思う。

誰よりも幸せを願ってくれる2人に感謝の気持ちでいっぱい。健康で幸せでいてくれる事に感謝。
親とはこどもの幸せを願う以外にすることはないね。
私もキッズがいつも幸せでいてほしいと毎日思っているから、小さなことくらいで怒らないようにしないとね、、、反省。

またお正月に会いましょうね。
心がとても温かくなった。いつもありがとう😊

そして母は、谷川俊太郎の
生まれたよ ぼく
やっとここに やってきた

という詩を見せてくれた。
そして自分は、この詩を読んだら、母のところに帰れると思って、死ぬのがもう怖くなくなった。と言っていた。

おばあちゃんになると、もう死後のことが心配になるのかな。叔母は、前世のこともあるからおばあちゃんのところに帰れるとは限らないと言ってたけど笑

私はもう何にも心配することはないかな。
肉体は今ここにあるけれど。

とにかくみんなが健康で幸せでいてくれる事に感謝。

いつもありがとう😊

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