井上拓真 対 堤聖也 の試合 ボクシング
2024年10月13日に行われたWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦
井上拓真選手がダウンしたorしていない の問題になっているが、10R30秒に満たないころに井上選手がよそ見をした。
そのタイミングで堤総長がアタック。
自分が思うに目的の差が結果に直結したと思う。
井上選手…目的が圧倒的な差を見せつけての勝利であり抽象的、それが怠慢につながり、よそ見やノーガードに繋がったと思う。
堤選手…目的は勝つこと。モンスタートーナメントの優勝と引き換えにトンデモないものを背負うことになったため、KOでも判定でもいいから勝つという意思があり、かなり具体的。
目指すものは具体的にした方がいいと学んだ。