ドーナツホールとジュリーズ工房【ハチ編／BDの過ごし方】
浅岡雄也さんのジュリーズ工房（沢田研二さんのカバーバンド）の対バンライブが、10/28(月)19:00〜新横浜NEW SIDE BEACH!!で行われました😆
小柳”Cherry”昌法さん（LINDBERGドラマー）主宰のカバーバンドナイト、「That's Awesome 〜Special Playlist〜」♬
もう1ヶ月以上経っちゃっているのですが、やっぱり自分の記録のためにも記しておきたいと思い…今更つらつら綴りますm(_ _)m
〜長文失礼します〜
▲浅岡さんからの告知♪
調べたらジュリーズ工房のライブは2018/4/21以来6年ぶりだったそうです。
実は、開催日の10/28は誕生日なので、告知されたときは「きっと浅岡さん、五味さん、cherryさんからの誕生日プレゼントだ🎁(*ﾟ▽ﾟ*)」と運命を感じて（？）平日開催ですが即申し込みました。
誕生日は仕事しない主義。今年も終日休む予定でした。が、10月は子どもの風邪の時間差攻撃で数日間休まざるを得ず、仕事溜まりまくり。
仕方なく昼過ぎまで働き、ムリヤリ切り上げてまず向かったのがこちら。
聖地巡礼🌾GODIVA café みなとみらい店。
というわけで、記事としては【ハチ編】として分割してみます…。
なぜ向かったのがライブ会場じゃないのって？
それは、私は米津玄師さんも好きだから…心底惚れてるからです♥️（去年からなのでまだ新参者ですが）新横浜の前に寄り道♪
えー、長くなるんですけどボカロPのお話から説明させてください…。
2009年から、ボカロP「ハチ」としてニコニコ動画などでボカロ曲を発表していた米津さん（本名での活動は2012年から）。
件の曲は、2013年に米津玄師2ndシングル「MAD HEAD LOVE／ポッピンアパシー」をリリースしたわずか5日後！、ボーカロイド・GUMIでリリースしたそうです。
MVは4人のボーカロイド…GUMI、初音ミク、巡音ルカ、鏡音リンのイラストを自身で描き、アニメーションにした自作。少年漫画のような物語にしたかったのだけど当時はそんな技術も時間もなく、夢想のままだったそうです。
で、いつ頃かは不明ですがGODIVA JAPANさんから米津さんへコラボ打診があったらしく。
出発点は、GODIVAの「心にぽっかりと穴が空いたような日常を埋めるチョコを展開したい」的な発案だったという噂…米民の社員さんのアイディアだったんじゃないかなと推測(｡･ω･｡)
詳しい経緯はハチさんからどうぞ。
“瞬く間に未練が浄化していった”そうです。
▲オリジナルの「ドーナツホール」MV(2013/10/28)
▲ハチさんから経緯が語られた長文投稿。熱い！
…ということで、シン・MVが11年ぶりにリバイバルされ、9/30に公開されました🍩
11年を経た“成長”の規模が、桁違い…！“だいぶイカつい映像になって最高感無量”とはハチさんの弁。
で、10/1よりコラボチョコ、コラボ紙袋が発売された中、GODIVA caféの中で「ドーナツホール2024」コラボラッピングをしている唯一の店舗がみなとみらい店だと知り、「ここは対バンカバーライブの前に行くっきゃない！！」と思い立ったんです。
（ホントは横浜そごうの紀伊國屋でやってた「米津玄師文学フェア」にも行きたかったんですよ…仕事で時間がなくなり諦め🫠）
それに偶然にも、10/28は「ドーナツホール」の最初のリリース日…YouTubeでの公開日でもあったんですよ！私と誕生日が一緒だったなんてうわーうれしーウヒー♥️
（←ウヒーの元ネタあります。割愛）
そんなしやわせに浸りながら（←しやわせの元ネタは「KICK BACK」）､自分とは不釣り合いなオサレで高級なオープンサンドを食しましたよはい。お上品なお味✨
スイーツはチョコレートガナッシュケーキ。アーモンドも入っていて､ザクザクした食感で美味しかったですねえ！
「ドーナツホール2024」を視聴しながらゆったりと過ごしましたとさ(〃ω〃)🍩
この胸に空いた穴が今
あなたを確かめるただ一つの証明
それでも僕は虚しくて
心が千切れそうだ どうしようもないまんま
この後、モバイルバッテリーの紛失に気付くというトラブルを乗り越え…新横浜へと繰り出すのでした🚃
では、後半【浅岡ジュリー編】に続けますか。
あっさおっかさあああああん会いに行きますー\(//∇//)\
↓黒くてかわいいあの子の名前は？❤︎