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新生児期の子育て生活のサポート体制:友達からのアドバイスと私が取った対策、そしてアドバイス

こんにちは!今回は友達からの子育ての経験談と、それに基づいてどうやって自分のサポート体制を整えたか、さらにその過程で学んだことや異なる視点についてお話しします。


出産前に聞いた友達からの子育ての経験談


さまざまな友達からの経験談は本当に参考になったし、私自身がどうサポートを求めるべきか、何に備えるべきか、そのリストを作成するのに役立ちました。その中でも特に印象に残った話はこちら:

  • 体調が戻らぬ中、訪問者からの祝福が続き、余計な疲れが溜まってしまった。

  • 里帰りしたが、家族が思うようにサポートしてくれなかったため、早々に自宅に戻った。

  • 一日中赤ちゃんの世話をすることでストレスが溜まるので、育休中でも一部の時間をベビーシッターや保育園に預けることで一息つくことができた。

  • 運動習慣がある友人でさえも、出産後一ヶ月はほとんど体を動かせなかった。

  • 子育て方法が世代で大きく変わるため、自分の親との意見が一致せず、トラブルになった。

経験談を踏まえて私が目指すべきだと思った子育て環境

これらの経験談を元に、私が目指すべきだと思った子育て環境は次のようなものでした:

  1. まず、自分の体がリラックスし、回復することができる環境を整える。

  2. コロナ禍で子育てや赤ちゃんの世話について十分に学べなかったので、出産後に学べるようにする。

  3. 病院で学んだことを夫に伝えるのではなく、第三者から学んでもらう。

  4. 古い子育て方法でトラブルを避けるために、母に現代の子育て方法に基づいて助けてもらう。

  5. すぐに対応できるように、育休中でも子供を預けられる場所を確認しておく。

  6. 産後ケアセンターを利用できるようにする。

  7. 母に具体的なサポート内容を相談し、その結果を元に他のサポート方法を検討する時間を確保する。

私が調査し始めた具体的なリソース

これらの目標を達成するために、私が調査し始めた具体的なリソースは次の通りです:

  1. 地元の区のベビーシッターサービスの利用方法

  2. 地元の区の産後ケアセンターの手続き

  3. 夫と私が利用可能な会社のベビーシッターサービス

  4. 母に具体的に何を求めるべきか

  5. 夫のサポートの具体的な内容

  6. 非認可の保育園の見学(万が一のため)

  7. 民間の産後ケアセンターの手続き(万が一のため)

  8. 民間の産前産後サポート企業の調査(万が一のため)

私が記載した内容はコストがかかる面も含まれていると思いますが、思考としては考えるだけ考えてみると、ほっとする部分もあるし、そこまではいらないなと考えることもできました。漠然とした不安が一番払拭しにくいので、産前に一度不安を洗い出し、向き合ってみるとそれぞれにとってベストな対策にできるかもしれません。

最終的には1)、3)、4)、5)を活用しましたが、全てを調査しておいて本当によかったです。それにより、安心して出産に臨むことができました。

私からこれから出産する家族へのアドバイス

東京に住んでいる人へのアドバイス

東京に住んでいる人へのアドバイスもあります。一部の区では非常に安価(あるいはほぼ無料)でベビーシッターサービスを利用できることがあります。詳細はこちらの公式サイトでご確認ください:

この一時預かりは区に基本的には理由関係なく自由に利用できる支援事業となっていて、毎年3月締めで一年間に一定時間破格の値段でベビーシッターをお願いすることができます。私の子供は3月生まれだったので、3月に1年分のシッター代を使っても良いことに気づいたので(区役所にも確認した)、退院後から数週間は毎日ベビーシッターサービスから助産師が来てくれました。彼女は私たち夫婦にお世話の方法を教えてくれ、私たちは安心して子育てをスタートすることができました。このお話はまた別のブログにしたいと思っています。

みなさんへ

これらの経験談と私の対策を共有したいのはもちろん、一方で、私が考えたサポート体制や対策が皆さんにとって完全な答えだとは限りません。それぞれの家庭や環境、資源、価値観によって、最適なサポート体制は大きく変わるはずです。

つまり、ここで最も重要なメッセージは、皆さん自身が求めるサポート体制を明確にすること、そして自分自身の環境とリソース、状況を考慮に入れて最適なサポート体制を整えることです。

それでは、皆さんがスムーズで充実した子育て生活を送れますように。また、もし何かアドバイスや質問がありましたら、お気軽にコメント欄に書いてくださいね!思考の過程や具体的な対策、そしてそれぞれの経験について共有することで、子育てについての議論を深めていくことができると思います。

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