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ソロキャンは奥深い①

皆さんこんにちわ。まーさです。

毎日、寒い日が続きますね。骨身に染みるほどです。

こういう日はあったかい家でのんびり過ごすのがいい・・・

・・んですが、自分は根っからのアウトドア派なのでほとんど

家にいません。流石に天候が悪い日は遠慮してしまいますが

天気が快晴の日は即外に飛び出てしまいます。

散歩

こんなに天気がいいのにもったいない!と体が反応してしまうのでしょう。

思わず体が動いてしまいます。そして郊外に赴きます。

自分は都会より、自然が多い場所が好きです。なので緑や

山、川のせせらぎが聞こえる場所がとても落ち着きます。(もちろん海も好きです

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今でも低山登山をたまに言ってますが、最近ハマっているのが

ソロキャンプ!

今、キャンプブームが再燃しています。今やYouTube、テレビなど

でも取り上げられていますが、キャンプ熱が凄まじいです。


第一次キャンプブームは90年代に起こり、2017年ごろキャンプブームに

火が付き、現在に至る状態です。

自分がちっちゃい頃、よく家族でキャンプを楽しんでいました。

その中でも印象に残ったのが、石川県のキャンプ場に泊まった時。(場所忘れた・


夜、満点の星空をみた時でした。埼玉も秩父や飯能は星空が綺麗ですが

石川県で見た星空は今まで見た星空の中で一番綺麗でした。

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こんな経験は中々お目にかかれない為、当時チビな自分でも感動してしまいました。


自分が大きくなってからキャンプ自体は全く行かなくなり、旅行に行くのも

旅館で泊まってどこかに食べに行くのが定番になっていきました。

もちろんそれでも楽しいです。ですがいつかはまたキャンプがしたいなぁ

と心のどこかで思っていたのも事実でした。


そして数十年経った時、自分も仕事に就き収入も手に入れるようになった時

キャンプブームが再来しました。社会人になってキャンプの熱意もすっかり

なくなっていたところテレビや動画配信でキャンプ特集をしていた所

その熱意がほつほつ蘇ってきました。

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ちょうどアウトドアにハマってまもないときで、キャンプもしてみたいなぁと

思っていた時なのでこのブームに便乗しました。


ただ、両親はアウトドアよりインドア派になって、友達もキャンプ好きが

いませんでした。ぶっちゃけ赤の他人ともつるむのも苦手な自分。

そしたら現在はソロでキャンプを楽しむ人が急増していると知りました。


なのでソロでのキャンプを楽しもうと思いました。


ソロでのキャンプを行うため、まずはギア(ざっくりいうと道具のことです。

を揃えることにしました。テント、チェア、テーブル、etc・・・。

昔使っていたギアは残っていたのですが、もう経年劣化でボロボロ。

とてもじゃないけど使えませんでした。

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なので一式購入しようとキャンプ用品店へ向かうことに。

今まで気にしてませんでしたが、キャンプ用品

                  高い

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チェアで一万近い値段でびっくり。一式揃えたら10万超えるんじゃないの?

とか考えながら買い物の計画を立てていると今度は何を揃えればいいかで悩み始めてしまう羽目に・・。

テントはもちろん、シュラフやチェア、テーブルや夜必要なランタンなど

色々なギアが必要だとわかる。更に、キャンプの醍醐味の焚き火を行うのに

それ相応のギアが必要で、まずは焚き火台。直火が禁止のキャンプ場がほとんど

なのでこれは絶対必要。その次は手斧。これがないと薪が割れないので形を

揃えた薪で焚き火が組めず、きちんと火が付けれない場合がある。

さらに耐火用手袋(革手袋)も絶対必要です。焚き火は高温で燃え盛るので

素手で火を扱うのは火傷の危険性大。そして薪を割る際も怪我防止として

重宝します。※軍手は隙間が空いてる上、火が着いたら燃える可能性が

あるのでお勧めしません。


そして、冬のキャンプ場は昼はまだしも、夜は地獄です。

山間に囲まれ、近くに川がある場所が多いキャンプ場は夜、特に冷え込みます。

この間飯能のキャンプ場に行った際も、温度計見たら−5℃になってました。

その時は寝袋あるから大丈夫だろと高くくってましたが死ぬかと思いました。

なので冬キャンプになったら暖房器具も必要となってきます。

※ただ、薪ストーブや石油ストーブは使用禁止。一酸化中毒の危険性が高く、

最悪不注意で火事の危険もあります。電気系統の暖房器具を推奨します。


そしてそしてもう一個忘れてはいけないのが調理器具。

現地の美味しいお店でご飯もいいですが、せっかくキャンプに来たなら

自然豊かで空気が美味しい場所でご飯を作りたいですよね。

そこで必要になるのがクッカー。家用があればそれでもいいですが

家で使っているものを外に持ち出すのも結構面倒。衛生面の問題もあるし。

なのでアウトドア用に特化したクッカーも様々な種類があります。

一番重要な火はガスコンロが無難。焚き火での調理も可能ですが

火力も器具を置く所も不安定で初心者には向きません。

なので家で調理している感覚でガスコンロは必須と思っています。

こうなると次に必要になってくるのは鍋やフライパン。

極力切る作業は控えめにしたいですが無いと困る包丁、まな板。

調理じゃなくて、BBQを楽しみたい人はBBQコンロが必要です。

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ここまでざっくり紹介しましたが、やっぱり必要最低限のギアを揃えるだけでも

中々の出費は覚悟したほうが良いかもしれません。

YouTubeでは’’激安ギアでキャンプやってみた!’’みたいな動画や

”手作りギアでキャンプやってみた!””最低限のギアでキャンプ”という動画が

ありますがあれはキャンプ上級者だからこそできる技でしょうしねぇ・・。


一応自分もキャンプをするためにはギアがないことには始まらないので

ギア一式は購入しました。レビューや口コミ、使用動画を頼りに

購入を試みたのですが、これが意外と使いやすかったです。

なので次回は自分が購入したギアの紹介をしていきたいと思います。


ではまた次回。









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