夏の終わりすわほー
8/30、31、9/1 スワローズ対ドラゴンズ
名古屋での三連戦。恐らく今シーズンの私の最後の燕(遠)征だろう。残っていた夏休みを利用して、思いきって名古屋に3泊4日。きっちり見届けきました。
金曜日は悲しみの8回に打ちひしがれ、ただただ、大下投手と同じく、私も涙にくれてドームを後に。今となってはどうやって帰ったかもよく覚えてない。どんな顔してたかも覚えてないw酷い顔してたと思う。
うってかわって土曜日はハラハラしつつもなんとかすわほー。
だけど、フライを取りに行ったおっくんとココちゃんが衝突したように見え、勝ったとはいえ何とも言えず不安が残る。
カード最終日の今日、9/1は、待ちに待ったスアレスの復帰登板。
2回こそ捕まって得点されたけど、物凄く打ち込まれた感はなく。これはひょっとしてひょっとした?そんな期待が弾け飛ぶようにwいきなり、本当に突如、スアレスは姿を消す。
あの。。。まじでなんなんですか?
ミステリー過ぎてついていけないスアレスのコンディションですね。心配です。
またしても狐につままれた状態の私達ちなやく達は、???をいっぱい浮かべて、はて?さて??と首は傾げ過ぎてもう首がポキっと折れてんじゃないかと。
続報またにゃですけど、いやはや。
本当今期はこのミステリーコンディション不良地獄に包まれています。
とはいえ試合は辛くも逃げ切ってなんとかこの3連戦勝ち越しを決めた。
ずっと見ないようにしていてもどこからか入ってくる、選手批判やら首脳陣批判やらなんやら。
負けがこむとどうしてもネガティヴな意見で溢れてくる。
そしてその意見が産むものって更なるネガティヴな感情とそれに伴う結果にすら思える。
引き寄せの法則じゃないけど、たとえその批判や誹謗中傷が選手の目に直接触れなくても廻り廻て影響する気がしてやっぱり気分良くないよね。
みんな好きなように応燕したらいいけど、自分と違いすぎるスタンスで意見を述べていてそれが心地良いと思わない時は自衛の為にミュートが一番。関わらないのが一番だね。
そんなことはさておき。
8/31が近づくと、大人になった今でもなんだか切なくなる。というか変な焦り?焦燥感?
夏休みの宿題はないのにね。人生の宿題が終わってないんでしょうかね。なんのこっちゃ。
付け加えて、だいたい毎年この時期になると秋の訪れってやつをどうしても意識せざるを得ないし、必然的に、ああ、そろそろシーズンが終わるのか。。という寂しい気持ちが湧き始めるのもこの頃。
csへの望みが0に近い今となっては、シーズンオフへのカウントダウンが既に始まっている。
あと何試合、あと何イニング、燕達の姿が見られるのだろうか。
そう考えるとやはりどっかおセンチモード発動していたり。
来年もシーズンはまたやってくることは分かっているけど、それでも2019年というのは今年一度きりしかない訳で。口では来年に期待とか来年に繋がれば、とか言うけど、やっぱりどこか去りゆく今年が哀しい。
振り返るには早すぎるけど、今年は色々あったなぁ。グッチの怪我で始まり、突然の首位。突然の連敗。突然の最下位陥落。突然の守護神インフル。そして神隠しにあった?スアレス。突然の代走風張。
思い出がいっぱい過ぎて。もはや追いつけない。
しかしそんな思い出アルバム引っ張りだして反芻るにはまだ早い。
9月は残り18試合。
選手には怪我なく悔いなく納得行く結果出ますように。
私も心置きなくシーズン終えるようラストスパート。
全力で応燕するぞー!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?