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「育休復帰後セミナー」ベビーシッターを考える会

少し前になりますが、1月18日(土)にベビーシッターを考える会の公開イベント「育休復帰後セミナー 〜両立のための保育サポート活用術〜」を担当させていただきました。

わが家では①認可外保育園②認可保育園③一時保育サービス④ファミリーサポートシステム⑤病児・病後児保育⑥マッチングサイトのベビーシッターを利用してきましたが、今回は主に④⑤⑥についてお話しました。

朝から雨や雪が降り、強風で寒かったにも関わらず、事前申込み者が全員赤ちゃんを連れて参加いただき、大変ありがたかったです。

以下、参加者の不安や心配事です。
・復職後に仕事を任せてもらえずキャリアが停滞するのでは?
・仕事は好きだけど、かわいい我が子と離れがたく葛藤している
・子供が保育園のリズムになじめるのか
・忙しい中でどのように充実した親子の時間を確保すればよいのか?
・復職後に自己研鑽する時間をどう捻出すればいいのか?など

月齢児の喃語をBGMに、アットホームな雰囲気の中でじっくりと皆さんの疑問にお答えしました。
私が過去にマミートラックに陥り悩んだこと、もがきながら自ら提案して仕事でチャレンジの機会を得てマミートラックを抜け出せたこと、子供や家族との関わり方や様々な育児サポートを取り入れてきた経緯や利用のポイントなど、具体的にお話させていただきました。

ベビーシッターを考える会との出会いは2017年頃に遡ります。わが家にベビーシッターを導入して暫くした頃から、子供たちの個性や成長に合わせて対応していただけるよう、保護者側の一方的な視点だけでなく、ベビーシッターの視点から見ても保育しやすくするバランス感覚を身につけたいと考えていました。そんな時にベビーシッターを考える会を知り、Facebookでイベントなどをウォッチしました。
定期的にベビーシッターや保育者などが集まり、保育の質を高めるための情報共有や勉強会が開かれているのを拝見して、保護者としても何らかの形で関われたらと思うようになり、今回のご縁となりました。

今回、一時保育施設「クレッシュ富ヶ谷」を立ち上げた方、子育てマッチングサービス『Hug Pocket』(はぐぽけ/ハグポケ)の運営や保育シッティングに携わっている方も忙しい合間にスペシャルゲストとして来てくださいました。

ベビーシッターの会の参納 初夏 (Hatsuka Sanno)さん、このような機会をいただき、ありがとうございました!この場を借りて御礼を申し上げます。

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