三つ子の魂百までを検証②
おはようございます。
三つ子の魂百まで検証
今日は【モノへの執着】について
オットは「捨てる」という概念がないのか?と思うほど、モノを処分することを嫌がります。
それはオットの実家も、妹弟も同じ。
ゴミ屋敷ではないけど、必要か?と思うモノもとにかく取っておく…捨てない生活です。
子どもの頃から?と聞くと
決して貧しいわけではないけど、子ども3人も居るうえに自営業だったので、節約・倹約が当たり前の環境だったとのこと。
オモチャも一つのものを壊れるまで大切にしてたし、滅多に買ってもらえなかったと。
その一方で私。
ミニマリストではありませんがスパッと何でも手放す方でほぼ執着もナシ。
常に何か処分できるモノはないかという視点で掃除するタイプで、捨てるとスッキリします。
子どもの頃はネグレスト気味の親が
その代償のように欲しがるモノは何でも買い与えることで罪滅ぼしするかのように「ガマンするそと」を教わることナシに買ってもらえました。
オットが当たり前に育んだ
『大切にする心』は…それなりに…程度だったと思います。
オットの持つその感覚は幼少期の頃に感覚として身につくのでしょうか?
私がHSP気質だから、ごちゃごちゃしているのが苦手なので捨ててスッキリしたいのでしょうか?
もう要らないでしょ?→いつか使うかも…
このやりとりを何度も繰り返してきた
対照的な夫婦がうまくいくコツは
それぞれの区域内は自由に、
共有スペースに持ち込んだら
その日のうちに自室に持ち帰る
厳しいですか?
出しっぱなし!vs 使うかもしれない!
の争いはこれで解決したので我が家ルールとしてやっています。
私には執着のように見える捨てないオットと
オット目線では「まだ使えるのに〜!」というモノまでバンバン処分する私。
この感覚の違いはどこから来たのでしょう?
三つ子の魂百まで??
気づけば身につけていた『感覚』というのは
いつから何をキッカケに定着していくのか
ニンゲンの不思議に興味があります。
今日一日も良い日になりますように🍀
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