丈夫なカラダは遺伝?
おはようございます。
猛暑日が連続〇日…なかなかカラダは慣れません
今日は【丈夫】について
この歳になると盛り上がる話題は健康のこと。
あちこちの痛みをそれぞれ訴え、そうそう!と言いながら励まし合うのが元気の秘訣、笑。
そんな中でよく聞くのは
『親からもらった丈夫なカラダに感謝』という話です。
遺伝要素が大きいのは肌質で
あまり手をかけなくても色白だったり、シットリお肌の方もいますよね。
カラダに関しては
内臓の丈夫さは遺伝よりも
家庭環境と雰囲気ではないか?
と思うのです。
あくまでも個人的な経験からになりますが。
例えばオットの父型の祖母は102歳で老衰で亡くなる前日まで趣味の縫い物を作ったり、散歩に行くなど全く悪いところがないまま亡くなりました。
その息子であるオットの父親も79歳にして食欲旺盛、薬ひとつ飲まず現役で活躍しています。
兄弟6人も皆さんとても元気で長生きです。
そしてオットも50歳を超えても健康診断でオールA、引っかかるのは運動不足くらいですし、
妹弟さんも病院に行った経験がケガと出産以外は無いそうです。
共通している性格は
良くも悪くもマイペースでおおらかなこと。
集まれば好き勝手に喋り、食べて、
気を遣う様子は見る限りゼロ。
あれこれ思い悩むことなく、仕方ないさー、と笑って何でもやり過ごせるメンタルです。
そうした家庭で育つと
いちいち先を心配したり、落ち込んだりすることが少ないのだと思います。
かたや、私。
こちらも父型の家系は祖母がまず病気がち。
いくつものガンに罹患し、手術することもしばしばで、70歳で永眠しました。
その息子、3人のうち父以外の2人は
50代で病死、父は75ですが大量の薬のために通院が仕事のような状況。
そして私自身も子どもの頃から入退院を繰り返し、何とか命が繋がっている感じです。
この家系に共通するのは
神経質でネガティブなこと
集まればお酒の力で気持ちを大きくしないと気を遣って話すらできず。
話せばタラレバなマイナス思考に子どもながらに
『今さらそれ言う?』なことばかりでした。
たまたま、かもしれませんが
思考の傾向や家庭の雰囲気で
内臓(カラダ)の丈夫さ、って変わるような気がするのです。
何事も明るく前向きに捉えれば
ココロが穏やかになりカラダも丈夫なのかなと。
オットを見てると
同じことを体験してもケセラセラですし
あれこれ悩んだりすることが少ないです。
私も風に揺れる柳のようにしなやかに、
ポジティブに考えるようにしていきたいと思います!
暑さも、暑いと文句を言うのではなく
視覚的効果として青を取り入れたり
かき氷を食べたり、楽しむことが良さそうですね。
今日一日も良い日になりますように🍀
サポートをしていただけた際は、収益は『ファシリティドッグ』へ送ります。 病院で長い時間を過ごす子どもたちが少しでも笑顔になれるように。