自分基準からこぼれた人間
おはようございます。
急激な気圧の変化に翻弄されてます…
と共に、また親が。
基本的に音信不通になっているはずの母親からLINEが。
朝からスマホにかけてるけど
叔母(母の姉78歳)と連絡がつかない
(同じ市内なので)すぐに見に行ってきて!
朝からって、まだ夕方です。
高齢者が雨の日、家にいたらウトウトしたり
テレビ見てたり、そんなにスマホなんて気にせず暮らしているもの。
でも『自分の基準』でしか見ることができない母なので、そういう考えには及びません。
一晩中、連絡がつかないならともかく
数時間なんて騒ぐことないのでは?
と返信したら予想通りの
『あなたは冷たい人』認定で、
そして結局は昼寝していた叔母は
『昼からグータラしている老人』認定…
みんなが同じようにはできないし、
逆に自分だって他の人よりできないことだって
たくさんあるはずなのに。
『私の』思い通りに動かないヒトはダメなヒト。
それが母の基準です。
みんなが自分と同じスピードで同じことができないと苛立ち、劣ると罵るのは子どもの頃からでした。
小学生の家庭科で習ったカレーを
家でも作ってみたくて、でも慣れないので
不器用な手つきで作っていたら
のろま!もう私がやるからあっち行って!
そんな記憶が今回のことでまたジワリと思い出され、今はやっと離れたから日常的に罵られることが無くなったけど、接点を持てば相変わらずなんだなと思うと胃が鈍痛になりました、ストレス。
ヒトは変わらない。
ヒトのフリ見て我がフリ直せ。
今回から学んだことでした。
おちおち昼寝もできない叔母も大変…
気温差の大きな週になりそうです、
気をつけてお過ごしください🍀
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