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空をみる 風を感じる 仕事に行く 夕日をみる 雨が降る おこられる 悲しい出来事がある 花が咲く 美味しいものを食べる 人と出会う 人と別れる 旅立ちの日 旅にでる 夢をみる 汗…
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2024年8月の記事一覧
習慣に余白部分を入れたら最高
朝の通勤途中
必ず寄る場所がある。
人通りが少ない小高い場所にある空き地
ここは車の荒々しいノイズもない。
車の窓を開け入ってくる朝風が爽快だ。
いつもの時間に通る貨物列車
鳴る寺の鐘
いつもの場所でいつものタイミングを取り直す。
全ては時間通りに今日も動いてゆく
それは飼い慣らした動物が期待に応えてくれるような愛おしい時間だ。
皆に合わせるように今日も一日がはじまる。
通勤途中の一服
スマ
秋だときめつけたら起こる仕返し
お盆が過ぎ
夏の甲子園も終わり
朝日は遅く
夕暮れも早くなった。
寝る時は暑く
朝起きる時は寒い
窓を開けて眠るときも
窓を開けっぱなしで起きたときも
ずっとコオロギの鳴く声がする。
今晩スーパーに寄った時にマロンケーキがあれば、もう今日から秋だと決めつけよう。
夏の暑さを言い訳にして
室内に篭る生活は体重を増加させていた。
元の体重に戻すのに一年はかかりそうだ。
腹の肉をつねる。
罪悪感と嫌
野分過ぎ満月を見て盆惜しむ
台風後の満月。
満月は久しぶりだった。
布団に寝転んでカーテンも閉めず、しばらく満月を眺める。
8月18日。お盆も終わってしまった。
1年に数回しか会えない人の成長や老いを実感する。
こうやって月を見て振り返ると月日の早さに記憶が追いつかず寂しくなる。
明日の仕事がどうとか、子供の夏休みがどうとか色々な日常ノルマがある中で何か大事な事を見落としているような気がしてならない。
僕の近しい人たちはこの