🟥🟣赀玫ロヌ

察面戊で意識しおいる事
各察面の察策を説明したす。
その前に各察面の有利䞍利に぀いお少しだけ觊れおおきたす。
この話題は赀玫ロヌ偎ず盞手偎で意芋が分かれおいるのをよくみたす。
個人的な赀玫ロヌの有利䞍利はこちらです。


党おのデッキに五分。有利䞍利は存圚しない。


ふざけおいるわけではなく、半幎間以䞊䜿っお出た結論がこれです。
赀玫ロヌのデッキ性質䞊、決たった動きがないため再珟性がありたせん。
どんなに有利ず蚀われおいるデッキでもこちらの展開次第で有利にも䞍利にもなりたす。
なので、毎回違う手札で最適な動きをする必芁があり盞手のデッキをよく知るこずが重芁になりたす。
長くなりたしたが各察面の察策を説明したす。



🟢ボニヌ
【マリガン基準】
先&埌ゎヌドン、レむズマックス

【リヌダヌ効果察象優先床】
ドンを起こすキャラ》6,000キャラ》その他

【意識するこず】
・埌手遞択
・ドンを起こすキャラは必ず凊理
・ゎヌドン、レむズマックスは無駄遣いしない
・盞手がドンのタヌンはキッド譊戒
・ホヌキンスずホヌディは基本無芖

【戊い方】
ボニヌはリヌダヌ効果でアタッカヌを寝かせおくるため、アタック回数がマむナスされるず思っお動きたす。
こちらにキャラが䜕も居ない堎合は必ずリヌダヌでアタックしおからキャラを䞊べおいきたす。
キャラがいる堎合はパワヌが䞀番高いキャラから攻撃するず盞手の手札やラむフを枛らしやすくなりたす。
基本的にラむフは受けおくれるのでロヌなどで手札を枛らし぀぀、こちらの面を広げおいきたす。
ドンをアクティブにするキャラりルヌゞやキャベンディッシュは必ず凊理したす。
タヌンでも残るず盞手䜿えるドンが増えおしたい、ドン残しやすくなっおしたいたす。
たた郜合よくマむナス札を匕けおいない堎合もよくありたす。
その堎合はドンを䌞ばし぀぀、キャラではアタックしないようにしお盀面のキャラを増やしおいきたす。
ボニヌにはこちらのアクティブキャラを凊理する手段がホヌディからのアタックしかありたせん。
ホヌディはどうしようもないため割り切りそれ以倖では凊理されないように動きたす。
キャラにアタックできないず盞手はラむフを削りに来るので盞手のレストのキャラをアタックしお凊理したす。
゚ヌスを匕いた堎合はアクティブずレストのキャラをマむナスしおアクティブはリヌダヌ効果で凊理、レストはアタックしお凊理をするず前のタヌンの負債を垳消しに出来たす。
たた番譊戒しなければならないのがキッドです。
マリガン基準がマむナス札の理由がキッドの返しに必ず䜿わないずキッドを越えられず、こちらが負けおしたう可胜性が䞊がりたす。
ゎヌドンなどが枚の堎合はキッドをマむナスしお、5,000でアタックし぀぀盞手の手札を枛らしたす。
最埌のアタッカヌ前に䞀緒に出た小型ブロッカヌをリヌダヌ効果で凊理しお倧きいパワヌでアタックするず手札を削り぀぀キッドを凊理しやすいです。
ゎヌドンなどが枚以䞊の堎合は最初は枚だけ䜿い盞手にもうマむナス札がないように芋せお5,000でアタックしたす。
盞手芖点は埌䜕枚マむナス札があるか分からないため守る遞択肢しかなく、プレむミスを誘いやすいです。
十分に手札やブロッカヌを削った埌に枚目を䜿いリヌダヌ効果でキッドを凊理したす。
ホヌキンスはキャラがすべおアタックした埌にゎヌドンなどを䜿えばリヌダヌ効果で凊理はできたすが、手札を䜿いすぎおしたうため基本的には無芖しお他のキャラを凊理したす。
5,000アタックをホヌキンスで守られた堎合は9,000以䞊でアタックしおホヌキンスを凊理する動きをするず盞手が嫌がりたす。

⚫モリア
【マリガン基準】
先コストキャラ
 コストキャラもあるず◎
埌アむンorボンクレヌ゚ヌスもあるず◎

【リヌダヌ効果察象優先床】
登堎時効果キャラ》5,000キャラ》その他

【意識するこず】
・先手遞択
・出来るなら最速ペロヌナはケア
・無駄にリヌダヌ効果を䜿わない
・アブサロム、ルッチを最優先で凊理
・゚ヌスはレスト5,000キャラがいる時に䜿う

【戊い方】
ゎヌドンなどは盞手のタヌン開始時に手札を枚以䞋に出来る堎合はタヌン目から出したす。
これでペロヌナをケアしおハンドを守りたす。
盞手の効果のキャラを優先的にリヌダヌ効果で凊理したす。
基本的に5,000アタックしお盞手の手札ずラむフを枛らしに行きたす。
盞手の手札が少ないならキャラに倚い堎合はリヌダヌにアタックしたす。
ですが、自分のアタックできるキャラが䜓の堎合はキャラはアタックせず、䜓以䞊いる堎合はアタックしたす。
理由は盞手のリヌダヌ効果を䜿う時の攻撃察象になっおしたうからです。
䜓の堎合はリヌダヌでレストのキャラをアタックしお凊理し぀぀、アクティブのキャラをアブサロムなどで凊理されおしたいたす。
䜓以䞊の堎合は同じ動きをされたすが、レストのキャラが䜓は残るので党凊理をされるこずがないからです。
モリアは無芖しおリヌダヌをアタックしおいきたす。
もしマむナス札が耇数枚あり、次のタヌンモリアが残るずリヌサルを決められおしたう堎合のみモリアをリヌダヌ効果で凊理したす。
終盀も盞手の手札を削るため5,000でアタックしたす。
モリアは1,000カりンタヌのカヌドが倚いですが終盀は2,000カりンタヌしか持っおいないこずが倚いので5,000でアタックした方がお埗です。


⚫ルッチ
【マリガン基準】
先コストキャラ
埌アむンorボンクレヌ゚ヌスもあるず◎

【意識するこず】
・埌手遞択
・5,000で殎り続ける
・毎タヌン䜓以䞊キャラを展開
・ルッチは最優先で凊理
・垞にトラッシュのカヌドず枚数は確認

【戊い方】
モリアず違いモリア以倖で耇数キャラを䞊べられるこずが少ないため、出おきた5,000〜6,000のキャラをリヌダヌ効果で凊理しながらこちらのキャラを展開したす。
5,000アタックでラむフに圧をかけお、ドンは党おキャラの展開のために䜿いたす。
モリアよりもルッチで面凊理されるこずが倚いため、それに察抗するためにキャラを展開しおいきたす。
凊理挏れをした方にゲヌムが傟くため、垞に面の数では勝おるようにゲヌムを進めおいきたす。
ルッチはモリアで再利甚されないように必ずデッキ䞋に戻すようにしたす。
毎タヌン枚トラッシュが増えおいきたすが、手札のカヌドを捚おられないためトラッシュの質は運頌みになりたす。
なのでトラッシュは垞に確認しおモリアから出おくるキャラを予枬したす。
ルッチがある堎合は高確率で出おくるのでされにくい高コストキャラを出したす。
ブロッカヌしか居ない堎合はキャラを枚でも倚く出しおおき次のタヌンの攻撃回数を増やしおおきたす。

🟡゚ネル
【マリガン基準】
先キッド
埌ドンで効果が䜿えるキャラ
    アむンやロヌ

【リヌダヌ効果察象優先床】
6,000キャラ》その他

【意識するこず】
・埌手遞択
・序盀はゲダツ譊戒
・キャラ展開を意識する
・盞手のラむフはで止める
・リヌダヌからアタックする
・自分のキャラはなるべくアタックしない
・盞手のラむフよりアタック回数が倚い時はキャラでもアタックする

【戊い方】
盞手はゲダツやダマトでキャラを凊理しお倧型が耇数䞊ぶたでこちらのラむフをアタックしおきたせん。
それらのカヌドでキャラが取られないようにコスト以䞊のキャラを耇数展開したす。
盞手のラむフをたで削ったらラむフにはアタックせずにこちらの面を展開するこずを意識したす。
理由は盞手のダマトや゚ヌスでラむフを回埩されおしたい、手札を䞎えおしたうだけになるからです。
十分にキャラが䞊んだらリヌダヌからアタックしお様子芋をしたす。※ここ重芁
盞手が受けた堎合は総攻撃しおラむフず手札を枛らしおいきたす。
盞手が守った堎合はキャラ䜓〜䜓でアタックしそのキャラをどかしお新たなキャラを出したす。
キャラをレストにしおしたうず盞手の倧型にアタックされキャラを凊理されおしたうので、出来るだけキャラはレストにせずに立ち回りたす。
盞手が痺れを切らしおこちらのラむフを削りにきたら党お受けお次のタヌンにリヌサルを狙いに行きたす。
5,000でアタックし、盞手の手札が枛ったら7,000などでアタックしたす。
トリガヌでキャラを止められたり、ラむフを回埩されるこずもケアしおアタックしたす。
もしトリガヌで攻撃回数が足りなくなった堎合はリヌサルをやめおブロッカヌを展開したす。
なので、ブロッカヌはなるべく最埌の方にアタックしたす。



⚫🟡ルフィ

【マリガン基準】
先キッド
埌ドンで効果が䜿えるキャラ
    アむンやロヌ

【リヌダヌ効果察象優先床】
ブロッカヌサボ》6,000キャラ》その他

【意識するこず】
・埌手遞択
・終盀たでラむフはアタックしない
・キャラ展開をメむンに動く
・ラむフが衚の堎合はアタックする

【戊い方】
黒黄ルフィはラむフにアタックしおしたうず盞手はラむフを枛らしたいので受けお、手札が増える&リヌダヌ効果を䜿う回数が増えおしたいたす。
こちらの面が揃うたではアタックせずに盞手の2,000カりンタヌマキノ、フランぺなどでラむフを枛らしおもらい手札のカりンタヌ倀を少しでも枛らしおもらいたしょう。
その蟺が匕けおない堎合はリヌダヌをパンプされないので5回以䞊アタックできる状態であれば5,000でアタックしおラむフを枛らし、残り党ドンでアタックするこずで盞手の手札を効率よく枛らすこずが出来たす。
※ロヌがいる堎合にのみ埌手タヌン目にリヌダヌにアタックしたす。
攻撃が通れば盞手の手札が枚になるのでロヌ効果を䜿っお手札を枛らしたす。
攻撃が通らなくおも盞手の手札が枚枛るので十分です。
他のキャラコスキャラを出しお面を䜜る動きにプラン倉曎出来ればずおもお埗です。
マリガン基準がシュラむダではない理由ですが、シュラむダは終盀のアタッカヌずしお䜿いたいため序盀から匕いおも出しおはいけたせん。
゚ッグヘッドルフィの登堎でシュラむダはしやすい察象になっおしたったため、ブロッカヌずしおはあたり䜿えたせん。
なので、終盀に出しお盞手がリヌダヌ効果を䜿ったタむミングのアタッカヌずしお䜿甚したす。

🟢⚫ペロヌナ
【マリガン基準】
先&埌コスト以䞊のキャラ

【リヌダヌ効果察象優先床】
6,000キャラ》その他

【意識するこず】
・埌手遞択
・コスト以䞊のキャラを優先しお出す
・コスト以䞋を出すなら䜓以䞊出す
・コスト以䞋はアタックする
・安易にブロックしない
・キャラはカりンタヌで守らない

【戊い方】
コスト以䞋のキャラは盞手のリヌダヌ効果でレストにされ簡単にされおしたいたす。
そのため基本的にコスト以䞊のキャラを軞に動きたす。
仮にコストキャラが居ない堎合は䜓以䞊同時に出したす。
そうするこずで党凊理されるこずがなく、次のタヌンのアタッカヌを䜓は確保できたす。
コストキャラはアクティブで返しおもレストにしおアタックされるだけなので、ブロッカヌでない限りは必ずアタックしお盞手の手札かラむフを枛らしたす。
コスト以䞊のブロッカヌは効果されずらいですが、盞手の様子芋5,000アタックを守っおしたうずリヌダヌ効果でマむナスされリュヌマなどでされおしたいたす。
盞手がリヌダヌ効果で他のキャラをレストにした堎合のみブロックしおも倧䞈倫です。
モリアが出おくる可胜性がある堎合はトラッシュを確認しおマむナスずがなければ
リヌダヌ効果ではなく手札のマむナス札ず札の枚を䜿っおくれればヌ亀換なのでこちらが埗しおいたす。
アタックを回止めおいるので亀換かもしれたせん。どちらにしろお埗です。
キャラはカりンタヌを䜿っお守りたせん。
守った堎合は手札が枛りたすし、盞手が札を持っおいた堎合にこちらが手札を枛らしただけになっおしたいたす。
レストにされたキャラは守るずリスクしかないので朔く倒されたす。

🔎🟣ミラヌ
【マリガン基準】
先コストキャラ
埌ドンで効果が䜿えるキャラ
    アむンやロヌ

【リヌダヌ効果察象優先床】
キッド》5,000キャラ》その他

【意識するこず】
・埌手遞択
・自分のラむフは以䞋にしない
・盞手のラむフは早めに以䞋にする
・垞に自分のキャラが倚い状態にする
・ラむフを枛らしたい堎合は6,000でアタックする
・盞手のドンは垞に確認する

【戊い方】
ミラヌに関しおは正解の動きがありたせん。
匕きが匷い方が勝ちたす。
ですが、少しでも勝ちに近づくためやれるこずはやりたしょう。
ラむフを以䞋にしおしたうずキッドキラヌが7,000で攻撃しおくるため、できるだけ守っお以䞋にならないようにしたす。
盞手も同じこずを考えおいるため、ラむフの状態をキヌプしおきたす。
そこでラむフの時には6,000で攻撃するように意識するず盞手が2,000カりンタヌを持っおいるかがすぐに分かりたす。
ロヌは手札を枚䜿っお守るこずをずおも嫌いたす。動きが匱くなっおしたうからです。
それはこちらも同様なので枚以䞊で守るのはリヌサルされそうな時だけ守りたす。
そしおミラヌでは盞手のドンも気にしなければなりたせん。
レむゞュやサンゞなど盞手のドンも参照しお効果が発動するキャラたちは䜿える時に䜿いたす。
レむゞュはリヌダヌ効果で出せば比范的に䜿えたすが、他のリヌダヌず違いコストで出すず䜿えないこずが倚いです。
なので盞手のドンを垞に確認しお無駄に䜿っおしたわないように泚意したす。
あずはキッドキラヌやマむナス札の枚数で勝敗が決たりたすが、そこは割り切りたす。
他の構築よりも私の構築はコストブロッカヌが倚めに採甚されおいるので、盞手のリヌサルを守りきっお返しにリヌサルを目指したす。

いいなず思ったら応揎しよう