教員を目指す僕の"原点"
初めましての人は初めまして。
お久しぶりの人は久しぶり。
フィーリングで教育を語る!
つっぴーです👣
突然ですが、僕には人生を変えてくれた存在がたくさんたくさんいます。そのうちの1人をご紹介。中学2年の時に出会った担任の"先生"です。
幼い頃から、僕は、好きなものにはとことん没頭していわゆるワンパクな子供でした。
でも、自分では、好きで良いと思っていることは、世間からは嫌がられて、友達も減っていく。だから、「周りの為にもっと合わせよう」「普通でいよう」
でもそう思うたびに胸が苦しくなって、しんどくなっていきました。
そんな僕にとことん向き合ってくれたのが、当時の担任の"先生"です。
このノートは当時僕がその先生とやり取りしていた日誌です。
"今でも僕の宝物です"
自分が"ホンネ"で本気で書いた分だけ、先生も"ホンネ"で本気応えてくれる。
そんな僕に人として対等に関わってくれた教師という存在に強い憧れを抱きました。
この出会いで、僕は"周りよりも先に行動し変化をもたらす"という自分の中にあった『可能性』に気付きました。そして、学級委員や部活の部長、生徒会も経験し、今まで見たことのない世界をみることができました。
だから僕の夢はずっと"教師"です
"人として対等に向き合うことで、子どもの"秘める可能性"を解放する"
そんな教師になりたいと思っています。