インドカレーは、骨ごと呑み込みます!
はー、やばいやばいあと30分で1000字だってえ?むりじゃね?時間的に無理だし、なんならネタ的にも無理。これほんとに今日こそ無理じゃね?
と、いいながらも書き始めます。まあ何とかなるやろと思ってるからです。でも一応「やばい」とか言っときます。大体の文化圏ではそういうことになってるからです。
ところで、ところで。ところでところでところで、ところで。さあ「と」と何回出てきたでしょうか。並んでると分かりにくいが「ところで」のなかに「と」は一度しか出てこないので、実はめちゃくちゃわかりやすい。わーお。今までで一番テキトーなこと書いたわ。
そういえば、この間久しぶりに電車に乗った。なんか、よかった。学校からの帰り。学校から地下鉄に乗って、途中で私鉄に乗り換える。乗り換えの駅は、私鉄のダイヤによる。たいていは急行の止まる駅で乗り換えるが、その日は接続が良くなかったので、一つ前の駅で降りて普通しか止まらない駅まで歩くことにした。秋だしね。
この散歩がてらの乗り換えは、たまの接続が悪いときにやってる。道中の景色がなかなかいいので好き。まず地上に上ると、割と都会。車通りのあるメインストリートがあって、片側には飲食店、もう片側には中層のマンションが数棟、通りに沿って並んでいる。そのまま東へ進めば、もう少し都会に行きつく。西へ行くと、都市部を循環する都市高速にあたる。
そんな立地でありながら、この駅は利用者数が少ない。両隣が、他路線も乗り入れるユーティリティステーション(???)だからだと思われる。
ほんの少し東に歩いて、一つ目の交差点で右に曲がる。そこはもうただの住宅街。お店もマンションもない。中央線のない道路を少し歩くと、右手に赤いのが映る。鳥居です。家と家の隙間に、まるで普通の民家みたいにすっぽり収まって、「家賃安いからいるのですが、なにか?」とでも言わんばかり。
いやべつに神様にも住居の自由はあると思いますよーと思いながら、あ、別に思ってないんですけど、まえまえから写真撮りたかったので撮った。忘れたり、通行人がいたりしてなかなか撮れなかったからな。
そのままもう少し歩くと、川がある。真ん中を自転車が通れるタイプのコンクリートの階段で少し上がって、すぐ目の前の橋を渡る。右も左も、良い感じの都会でもなく田舎でもない景色しててすき。
橋を渡り終えるとマジで細い路地に入る。おそらく普通字自動車が通れない。じつは通っちゃダメなんじゃないかと最初の頃は思っていたが、もうあんま気にしてない。近道だからね。
公明党の張り紙なんかを横目に歩けば、駅にぶち当たる。駅はなんというか、住宅街にひっそりという感じで古く、利用者は少ない。ホームで待っていると、聞こえてくる主要な音は駅前の飲食店の電飾から漏れ出るジーともビーともつかない電熱音くらいなもんだな。
てtまじでじかんあいからおわる。!
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