我が人生について(part1)
なっがい前置き
4日坊主回避のくろりです。続いています。4日続くのはなかなか珍しいことで、嬉しいです。ところで何日続いたら「坊主」ではなくなるのでしょうか。「三日坊主」というのが原型ですが、おそらく四日で終わってしまうのはまだ坊主のうちなのだろうと思います。「最近続けてることがあるんです」と前置きされて四日目の趣味を紹介されたら流石に違和感があります。というか、そもそも「坊主」ってなんなのでしょうか。なぜ短期挫折の象徴が坊主なんでしょうか。
と「三日坊主 由来」と検索してみたところ、どうやら「大変な修行に耐えられず三日で辞めてしまった僧」が語源なんだそうです。お坊さんの修行といえば早起きしたり滝を浴びたり経を覚えたり精進料理を食べたりと、とても過酷なイメージがあります。それを思うとこの表現をこんななんでもないことにあてるのが失礼なことであるような気がしなくもないですね。お坊さんなら「そんなことないよ」と許してくれるでしょうが、この場合敵に回すのはお坊さんを三日で辞めてしまった人ですからね。あらためた方がいいのでしょうかね。…とかこんなこと言える令和最強だな。まぁ、所詮語源は語源ですし。この言葉が生まれた当時にも、語源とかけ離れた意味で使われる言葉はたくさん存在したことでしょう。そんなもんだと割り切って欲しいですね。…前置き(?)が長くなりました。そろそろ本題に入ります。
本題
さて本題ですが、今回は言葉の過去を探った前置きになぞらえて(たまたま&後付け)、わたくしくろりの過去について書こうと思います。過去という言葉を使うなんてなにやら重苦しいことを話されるのかしらと思われるならそれは気のせいで、ただ前置きに引っ張られているだけです。僕の人生には幸か不幸か急勾配の坂はなく、ひたすらのっぺりとしています。「過去」と呼ぶにはパンチが足りません。言うなれば、なんでしょう。と、この振り返りをなんと称すか考え出したところで気づいたのですが、「人生について」というと壮大だし、いわんや「軌跡」をやだし、妥当な表現が見つからないです。「人生について」でいいんですかね。これを壮大だと思う僕がズレているのでしょうか。とかなんとか思っていたら、なんだよ、記時のタイトルには思いっきりそう書いたことも忘れているくらい引っ掛かりなく「人生について」と書いてるじゃないですか。あれですね、考えているうちに分かんなくなった、的な。はい。ということで振り返ります、と思ったのですが、なんかもう千字超えているのでまた今度にします。タイトル詐欺ですね。ごめんなさい。ごめんなさいとは言いますが、、なんだか不思議な感覚です。いつもはタイトル詐欺される側なのに、今、初めてする側に回ったんですよ。感想としては、なんだか新鮮で刺激的!クセになりそう!!
おわりに
はい。ということでまた明日。さようなら、僕に騙されて激おこぷんぷん丸の負け組さんたち。その悔しさを糧に這い上がってきてください。こちら側で待ってます。以上。