ひりん

やあ。

今日も学校で授業を受けた。学校の最寄り出るとクッソ人がいた。道幅1.5〜2メートルの歩道がびっしり、70メートルくらい学生で埋まってた。ごく少数、入学式に向かう小学生とお母さんもいた。小学生と親の中間くらいの年齢だからなのか最近体感時間の変化を感じるからなのか、なんとなく2人の温度差を感じたというか妄想したというか。小学一年生はまだ世界を知ること吸収することに特化してて、アンテナを張ってとにかく見て聞いてって感じだけど、親はそろそろ世界を知っているから知ることはほどほどになってる。むしろ時間が流れるのが早すぎて、考える暇やらそもそも必要やらがない、ある程度流れ作業になってる感じ?

で、人の波に乗ってなんとか学校に着いたら…めっちゃ人いる。去年来た時の200倍くらいいた。キャンパスがちょい狭い上に学生の数が多いっていうのを実感した。まじで東京くらい集まってた。あとメインストリートみたいなとこに移動販売が来てた。唐揚げとたこ焼き。買わんかったけど。

なんか本気出してきたなって感じでした。

一次元目は英語でした。教室を見つけて入るとなんとなく怪訝な視線を多数送られたような気がしたので一度入り口に戻って教室の番号を確認すると、合ってました。俺の中であるあるなんだよね。

ちょっと機械トラブルみたいなのが合ったみたいで5分くらいがだったのち授業は始まりまして。やっぱり英語圏の方ってアクションが多くて大きいなあって思いました。その中でもノリがいい方だったかもしれない。「5分遅れちゃってごめんなさい、けど100分あるからさ!笑」みたいなこと言ってました。そっから授業がずーっと進んでって、小グループに分かれるということになりました。3人のグループでした。俺と、同い年の女子と、一個下の男子。少人数だったから割と口数多くコミュニケーション取れました。3人で仲良くやって、授業が終わりました。女子はバイバーイとどっかに行って、一個下は「次オンラインだからここの教室で受けようかな」と言ってたので「僕もそうだからここで受けようか」と一緒に受けることにしました。結局その教室は次の時間使われるみたいだったのでちょっと移動して、受けてたらなんと一緒の授業受けてました。二限目が終わって、お昼も一緒に食べました。一個下くんにとっては大学生活三日目くらいだったみたいで、僕もそんなようなもんだけど、同級生より先に違う学年の知り合いができちゃって変だねって話をしました。大学ってこんなもんなんですかね。あ、LINE交換しました。しっかりしてそうな人だったので宿題の確認とかできたらいいかなあと。あとほぼオンラインだったとはいえ一年間大学生してたことには変わらないので、教えられるところは教えてあげられますからね。あやつからすればなかなかラッキーだったな。

そんなこんなで三限目も終わって、僕はこれで終わり、彼は次の時間もあるということだったのでばいばーいしました。というのが今日でしたね。

話変わるけど地下鉄がうるさい!!換気のためか窓が半開なんだよね。イヤホンしてるとちょうど窓閉めた地下鉄の音量になるから気にならないんだけど、外すと「まじかよえっぐ」ってくらいうるさい。

はい、おやすみ。


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