ほろ

おざっすー。

今日は祖母の家に行きましたー。なんか、いつもより元気でしたね。ここ数年、正直ちょっと弱々しい感じだったんだけど。でも実はちょっとボケが来始めているみたい。どういう仕組みなんでしょうか。

あしたは学校でーす。ちょっとワクワクしている。多分友達はできないと思う。話聞くだけの講義だから。でももしかしたらできるかもね。

バイトがあるから、急いで帰らんといかんな。まぁ急ぐといっても早歩きしたりする必要はないんだけどね。

ってか何着てこうかな。あ、選べるほど服持ってなかったわ。。黒のズボン?パンツ?と、上は混ざってないカフェオレみたいなツートンね、ツートン?ツートーン?その上にベージュのうっすい上着?アウター?一枚羽織るわ。一枚羽織るってなんなん。一枚羽織るってなんかもう御髪下ろすみたいなね、それで一つになっちゃってる感じする。ちなみに「御髪下ろす」って「みぐしおろす」って読むらしい。今まで「おんかみおろす」って呼んでました。声に出して呼んだことはないけど。みなさんお気をつけください。

古典ってさ、たまに面白いよね。主に語源だね。例えば「愛おしい」は「いとほし」という古典単語から転じた形なんだけど、このいとほしには「可哀想に思う」と「可愛く思う」の二つの意味がある。「可愛く思う」は愛おしいと繋がるけど、「可哀想に思う」はちょっと繋がらないというか、正反対というか。どうしてこうなったっていうね。明らかにおかしい。どうしてかっていうと、そもそも「可哀想に思う」が先だった。「いとほし」の元は「厭ふ」という動詞。「厭わし」が「いとほし」になった。じゃあ逆になんでいとほしが「可愛く思う」という意味になったかってのが今度不思議だよな。それは、「まぁかわいそうに」と相手に同情することはつまり、相手を気にかけ可愛がるということじゃねえかってなったから。だとよ。まぁたしかにって感じだね。同情というと割と反射的な反応を思い浮かべるけど、中には心から相手を思ってのものもあるだろうね。…はい全部今調べたことでーした。まぁでもおもしろいよね。こんな感じで、古典っておもしろいでーす。

そういえばさっき、アニメを見たよ。「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」をまず見た。2010年放送だったらしい。かなりの有名どころだけど、初めて見た。ラノベの方は一巻だけ読んだことがある。図書館で読んだ。だからそこまでの展開は知ってるっていうね。結構山場じゃなかった?アニメでどうなるんだろうというのを楽しみに見るか。ってか、キャラデザなんか特徴的じゃない?顔がなんかずんぐりしてるというか、頬が広いというか。とくに京介の幼馴染。

おれいものあとは、「るろうに剣心」を見た。主人公の声優さんがちょっとほーんて感じだった。だんだん慣れるかね。

はい。そんじゃおやすみ。



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