涙!
こんばんは。花粉症他により鼻が機能停止中のくろりです。ってか花粉て無害だよな?こんな目やら鼻やら大洪水にするほどのことじゃねえよな?おいこの花粉で必要以上に騒ぎ立てるなんかのタンパク質?ら、いいか俺はおまえらのせいで余計に大変なんだ。誰かが言ってたぞ。問題ばっか見つけて解決しないやつは無能だって。お前らそのまんまそれだな、無能がよお!
はい。今日は自動車学校で日中の大半を過ごした。仮免前試験を受けた。まずは実技。運転は実に3ヶ月以上ぶりだったのでリハビリのつもりで受けた。さしたらなんと通ってしまった。実技が通ると筆記がある。まさか通るとは思っておらず、筆記用具すら持ってなかった。そしたら隣の人が貸してくれた。で、ほぼ勉強せずに本番が来た。まじで期待してなかったからテスト終了から合否発表までの時間ずーっとぼーっとしてたけど、なんか通ってた。わろた。
そのあとは原付の講習。任意のものだったけど、楽しそうだったから受けた。実際楽しかった。
で、ただいましてアニメを見た。シャーマンキング。おもしろかった。けどネーミングセンスがね、「人魂モード」やら「中華三昧」やらちょっとおもしろかった。そのあと夏目友人帳見た。泣いてしまった。鼻がさらに重症になった。
感動で泣けるようになったのは、高校生くらい。それまでは人が死なないと泣けなかった。けど僕は涙脆くはあった。人が泣いてるのを見ると勝手に涙が出てきた。妹が生まれたての時、泣いてるのを見てもらい泣きした。けどこれは脊髄反射みたいなもので、あくまでその人のトレースなんだよな。
今日夏目友人帳を見て溢れた涙は、僕の心からのもの。登場人物は泣いていなかった。それが感動ってものだろう。僕の中で涙が溢れるほどの感動は小さい頃「人が死んで悲しい」だけだった。「人が死なないと泣かないなんて鈍い感性だな」って思ってた。高校生二、三年生あたりから広がり始めてくれた。
別に涙を出すことが目的なんじゃないよ。涙が出るほど感動したかったってことだよ。