教科書を7回読むだけでトップになれます (1)
こんにちは!
突然ですが弁護士の「山口真由」さんをご存知ですか?
弁護士活動だけではなく、解説やバラエティ等TVで見ない日はないですね。
実は山口さんは華麗なキャリアをお持ちです。
まずは、東京大学法学部現役合格から始まり、
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3年次で1年間の準備期間で司法試験に一発合格
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国家公務員第Ⅰ種(当時)試験もクリア
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卒業までに162単位(主要な単位)オール「優」
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法学部における成績優秀者として「東大総長賞」を受賞
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法学部を首席で卒業
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財務省主税局(エリートコース)に配属
↓
2年後に退職、弁護士に転職
溜息が出ると同時に、大変な努力の人ですね。
ここでふと思います。
「勉強を頑張ったのはわかる。では
どうやって勉強したんだろう?」
早速お伝えしますね。いたってシンプルかつ安上がりです。
【教科書を7回読むこと】
「それだけ?」
「それだけです。」
中学時代から彼女はこの勉強法を続けキャリアをつかみました。
驚くのは塾に通ったり家庭教師についたりしたことは過去に一度
も無いようです。
山口さん曰く
「教科書を7回読むことで、定期試験に出る範囲の内容を反復して
自分の内側に入れて、試験ではその一部を吐き出すというか、
再現するような作業なんです。」
ちなみにこの勉強法に一番フィットするのは、
社会、英語、理科(主に生物 地学)等の暗記科目
です。
司法試験もこの勉強法で一発合格しました。
今回はここまで。
次回は「7回読む方法」を山口さんが解説します。
なるほど、そうなんだ! ってなりますよ。
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