【青く美しい色は必見】青森県の十二湖へ
今回は2018年10月に青森県の十二湖に行ってきた際の記録を書いていきたいと思います。
十二湖は青森県深浦町にあり、世界遺産にも登録されている白神山地に含まれています。
少々行きにくい場所にありますが、青森県への旅に興味がある方に参考にいただけると嬉しいです!
散策スタート
まずは駐車場の近くにある物産館キョロロから!
地図をゲット!
最初に書いた通り、12個どころではない湖や池があります。
鶏頭場の池
まずは鶏頭場の池へ。
紅葉の季節はだとさらに見応えがありそうです。
青池
こちらは十二湖の代名詞と言われる青池です。
文字通り青い池なのですが、この時は落ち葉で覆われていて分かりにくいです。
あまり水の循環が良くないように見えました。
ブナの森林
次の池に移動する道には、ブナの森林がありました。
十二湖がブナの森林で有名な白神山地に含まれていることを感じさせてくれます。
沸壺の池
続いて沸壺の池に到着しました。
こちらも青く見える池で、この日は青池より色がはっきりと見えました!
小さい滝
こちらは十二湖庵という休憩所の近くにある滝です。
十二湖庵では、お茶をいただけるみたいです。
落口の池
十二湖庵の前には落口の池があります。
大きくて眺めも良いです!
糸畑の池
ここからはさらに遠くの池に向かいます!
こちらは糸畑の池です。
こちらも大きい池のなので様々な角度から楽しむことができます。
三蔵の池
続いて三蔵の池です。
青池や湧壺の池ほどではないですが、少し青く見えました。
金山の池
こちらは金山の池です。
日本キャニオンの白い岩肌も良く見えます!
そして、写真では湖面に映った山や木々が綺麗ですね。
再び青池へ
最後に再び青池へ行きました。
近くに行っても、色が分かりづらいですね・・
まとめ
前半に書いた青池や沸壺の池は駐車場から比較的行きやすいですが、糸畑の池や金山の池はかなり遠い上に道が険しく、準備をしっかりしていく必要があると思いました。
私はスニーカーで行ってしまったので、完全に失敗でした笑