高原鉱泉の水風呂に入るとエネルギーが湧いてきた!【富山サウナ旅】
今回の記事は2023年2月の富山サウナ旅の記録になります。
冬の富山の魚介を食べつつ、いろいろなサウナを巡りました。
旅程は2泊3日です。
旅の1日目は高原鉱泉に行きましたので、その際のことを書いていきます。
まずは新幹線で富山駅へ。
海鮮をいただきつつ、まず向かったのは高原鉱泉という銭湯です!
かねてから良い水風呂があるという話を聞いていて、1度行ってみたいと思っていた施設でした。
実際にその水風呂に入ると、とても気持ち良く爽快感も抜群でした!
また体感したい水風呂の1つになりました。
この記事を読んでいただいた方々に少しでも参考になる内容があれば嬉しいです!
富山駅のきときと寿司
今回は新幹線を利用して、まずは富山駅へ。
まずはお昼ご飯を食べます。
うかがったのは富山駅に直結の氷見きときと寿司です!
冬の富山に来たのですから、ぶりは食べないとですよね!
そして少し奮発して、のどくろもいただきました!
他にも小さいサイズのぶりであるがんどやふくらぎなど、いろいろと食べました。
どれもとても美味しかったです!
富山駅から高原鉱泉へ
食後は富山駅のビルにあるカフェで休憩をします。
胃の具合が落ち着いたところで、目的地の高原鉱泉へ向かいます!
まずは富山駅からバスに乗ります。
いくつか行き方があるようですが、今回は中川原新町というバス停で下車しました。
乗車時間は15分ほどでした。
バス停からは徒歩で移動します。
こちらは道中の用水路(?)です。
水がきれいで、水風呂も期待できそうです笑
バス停から歩いて5分ほどで、目的地の高原鉱泉に到着しました!
高原鉱泉のサウナ
さっそく高原鉱泉に入店していきます!
和風でとても落ち着く雰囲気に感じます。
料金は入浴料のみで470円でした。
高原鉱泉はの浴室は男女入れ替え制で、この日の男性浴室は洋風の北の湯でした。
身を清めて、まずはお風呂に入ります。
とても柔らかい感触です!
地下水を薪釜で沸かしているようです。
そしてサウナに入っていきます。
サウナ
浴室の入り口近くにサウナがあります。
サウナ室の近くにサウナマットがありますので、持って入室します。
サウナの入り口から見ると座面は「つ」の字型になっていて、奥の座面が2段になっています。
サウナ室に奥に柵があり、のぞき込むと、対流式のサウナストーブを発見!
温度計は106度を指していて、かなりの温度です。
ですが息苦しさはなく、ほどよい湿度を感じます。
浴室から流入しているのではないかと思いました。
テレビもあります。
水風呂
サウナ室を出てすぐ前に水風呂があります。
使用している水は、立山連峰の伏流水を地下80mから汲み上げているそうです。
入るとかなりの冷たさを感じます!
水温計はないですが、少なくとも15度は下回っているのではないかと感じました。
冷たいですが、柔らかい感触でじっくりと入っていることができます。
そして水風呂から出た後の爽快感が堪りません!
なんとなくエネルギーが湧いてくるようにも感じます笑
浴槽のサイズは小さめですが、ライオンの口からドバドバと水がかけ流されています。
オーバーフローする様子もキレイです!
またオーバーフロー先の床が一段低くなっていて、冷たい水が広がりづらくなっています。
水風呂の水は飲むこともできるようです。
休憩スペース
水風呂の近くにガーデンチェアがひとつあります。
あまり使う人がいないようで、今回はすべてのセットで使うことができました。
美しくオーバーフローする水をながめながら、気持ち良く休憩することができました!
お風呂
熱湯には焼山石風呂というものがありました。
焼山石を濾過の一部に使用しているため、ミネラルと遠赤外線効果があるとのことです。
深めの歩行風呂というものもありました。
湯上がりに一息
お風呂から出たあとは、休憩所で一息つきます。
駄菓子コーナーがありました。
スペースは十分で、ゆっくりとさせてもらいました笑
お店から出たところで、水汲み処を発見しました!
一口飲みましたが、やっぱり美味しかったです!
この日の宿泊地
この日は近くのスパ・アルプスに宿泊しました。
高原鉱泉からは歩いて10分ほどです。
スパ・アルプスについては、他の記事で書いていますのでここでは割愛させていただきます。
まとめ
2023年2月の富山サウナ旅の1日目は、高原鉱泉に行きました!
高原鉱泉では、やはり水風呂がとても印象に残りました。
爽快感がたまらない水風呂は少なからずあるように思います。
その上でエネルギーが湧いてくるような感覚になる水風呂にはなかなか巡り会えないのではないでしょうか。
「何言ってんだ」と思う方もいらっしゃるでしょう笑
天然水の水風呂が好きという方には、ぜひ1度トライしてほしい施設です。