友情と愛情

生物学的男女の友情については、今まで何回も色んなところで議論されたと思う。

私の身近にも彼氏彼女の話やその手前の話をよく耳にする。
私は基本的にこの差は性欲が関係すると思うのだが、性欲があまりにも悪というか不純な感情とされてるから否定されやすい。正直エロというものが不純なものとなっているので仕方が無いし、セックスはそう易々としていいものでは無いので仕方ないのだが
私は友情と愛情の判断基準はこれしかないと思う。
ハグキス、そしてそれ以上のこと
これをしたいかどうか、がLoveorlikeの基準だと思う。
ハグはまだ友達やlikeの状態でもできないことは無いが、キスやそれ以上となるとお金や得が無ければ他人の体というのは自分にとっては基本的に不潔であり病気のリスクが高い。現に性行為を6ヶ月以内にした人は献血ができない。
それでもいいと思うのはLoveでしかない。

なので私は恋愛相談等を受ける時に相手とキスができるかと聞くようにしている。ぶっちゃけ恋人関係という友達よりランクが上がるのだからただの友達では無いし、親友も飛び越えるので、キスが1番軽く1番恋人じゃなければしたくないものなので判断として最適だ。

私がキスとかできる？って聞くと、ある人は「それだけじゃない」と言うが、正直、だったらなぜ友達のままじゃダメなのか？となる。キスすることが難しい恋人はもう恋人である必要性は無い。
恋人関係って地続きに結婚や子孫のことも関わる事だから性の関係性が絡むと思う。また、男女の片方が恋人関係を強く望んでしまえば、友情は崩れるのでは無いかと思う。まあ、ひた隠しにされたらわかんないけどね。
『守りたい』や『一緒に居たい』という感情がある場合は恋人というポジションが1番都合がいいが、その感情だけだったらわざわざ恋人ではなくとても近くにいる親友。で構わないのだから、わざわざ動かなくていいだろう。
この立場で満足できない、もっと特別なものが良い。そうなると接触が多い方がいいとなるから結果的に恋人になろうとするのだろうか。

私は友達からランクアップで恋人派なのでなんとも言えないが、友達には一目見た時に好き！ってならないと付き合えないって人もいたので、個人差があまりにもある。あの子の彼氏は最初にセックスするという条件で付き合ってたから、やっぱり性欲の存在が大きいと思う。

男女の友情が成立するかどうか、これは性欲の有無だと結論付ける。