ボーニーができるまで!#01
「クリニックにもゆるキャラ的なもんがいたっていいんではないか?」―。そんなワタシのアホな提案をまるっと受け入れてくださったじのん整形外科クリニックの理事長、院長は寛大です。
というわけで、クリニックの広報を担う愛くるしいキャラはどこかにいないだろーか?と探していたところ、検索にもココロにもヒットしたのがコチラ。
紙で組み立てる人体骨格模型だと!? Life-size 1.80mだと!?でかっ!
か、関節が自由に曲がる!だとーーーー!!???すげー!!
鼻息荒く早速、紀伊国屋で注文。なんとTASCHEN UK、かの大英帝国からお取り寄せとあいなりました。そして「在庫ない」表示だったにも関わらず、注文からわずか4日でココ沖縄に届いた...。紀伊国屋すげー!仕事速い!
中国でプリントされて、イギリスで出版、日本に輸入されるという実にグローバルな大移動を経て我らが「ボーニー」はやってきたのでした!
明日から早速組み立てるぞ、と。