出願先決定と決意表明

共通テストが終わり、リサーチも一通り出てあとは出願して受験するだけとなりました。
国立の出願があと少しで始まりますが、それに先駆けて出願先を決めたので発表します。

前期：東京大学 文科Ⅲ類
後期：一橋大学 経済学部

これで行こうと思います。
共テ終わって数日間は燃え尽きてしまい、

どうして俺は東大に上げてしまったんだ、、
やや余裕があって、2回も受けたことがあって、自分に馴染んでる京大の方が良くないか、、、？

とか色々考えてしまい、気持ちが沈んでいたところがありました。ただしばらくして

ここで沈んだら勿体ないな、、
せっかく奇跡的に東大目指せる実力も共テのパーセンテージも持ち合わせる事が出来たんだし、
日本一に挑戦出来る機会なんて、凡人の自分にはもう二度とやってこないかもしれない。
この絶好の機会に対して今逃げずに立ち向かう事が自分にとって何よりも大事だよな

と思い始め、モチベーションが戻ってきました。

今まで本当に長かった。
二浪する過程で沢山の屈辱や不平等を感じ、辞めたいと思いつつも、結果を出すことが出来た。
なら最後まで筋を通すしかないだろう。
この1ヶ月走り切ることが出来たなら、それが人生において一番の自信に繋がるだろう。

今はそう考えれるところまで回復しました。

話は変わりますが
自分は関西で育ち、いわゆる普通の小中高を出て、今も地方大で細々と暮らしています。

そういう場合でも今はSNS等で自分の知らない世界の話を耳にする事がありますよね。
自分にとっては｢東京｣、「東大」に関する話題がそれに該当します。

自分はこの手の話題にすごく興味があるんですね、なのでたくさん調べたりしてそれらに関するリアルな声を聞こうと努めているつもりなのですが、それを全て事実として受容することに、どこか納得いかない部分があるんですよ。どうしても、｢スカしやがって。｣と思う部分があるんです。

その中には多く賛同を得ているものもあるのですが、やっぱり自分の目で現実を見た上で

自分が捉える現実がどんなものなのか、自分はそれに対してどんな解釈をするのだろうか

という問いに自分なりに答えたいと思うんですね。

だから自分は東大に行きたい、行かなくてはならないのです。

ここまで見てくださった方、ありがとうございました。必ず東大に合格し、自分で進みたい道を切り開いていこうと思います。

残り1ヶ月、死ぬ気で頑張ります。